挑戦!
2008年 06月 19日
器季家はギャラリーとしても活動するが、今年は後半から何か楽しい事をと考えていた。
元々スタートが県外の創り人の刺激を熊本に、熊本の若手の紹介を地元の方に。
が主旨ではじめたので
めぐり合いがない場合はギャラリー活動はお休み。
そんな時、洋々窯の小松野さんから連絡がありお話を伺った結果、
9月中旬に器季家で個展を開催することに。
小松野さんの器は、作家の性格そのものという感じ。
実直で頑固で優しい。
でも、今回は私からリクエストを出しました。
今までと違う小松野さんの作品も見てみたいと。
そして、小松野さんからお手紙をいただきました。
日頃創ることを敬遠している器を創ること。
あるいは、やったことのない創りかたで今回の個展を企画してみてはと思いました。
数を多くつくるのではなく、ひとつひとつの器を時間をかけて、丁寧に創るということ。
それは今まで自分が曖昧にごまかして来た部分なのかもしれない。
今回は初めての個展と言ってもいいし、自分にとっての挑戦であり
次の新しい可能性に繋がるかもしれない。
この文書を読んだ時
この方には創ることに専念してもらい
創作プロデュースは私が全面的に引き受けようと思いました。
秋が楽しみです。
元々スタートが県外の創り人の刺激を熊本に、熊本の若手の紹介を地元の方に。
が主旨ではじめたので
めぐり合いがない場合はギャラリー活動はお休み。
そんな時、洋々窯の小松野さんから連絡がありお話を伺った結果、
9月中旬に器季家で個展を開催することに。
小松野さんの器は、作家の性格そのものという感じ。
実直で頑固で優しい。
でも、今回は私からリクエストを出しました。
今までと違う小松野さんの作品も見てみたいと。
そして、小松野さんからお手紙をいただきました。
日頃創ることを敬遠している器を創ること。
あるいは、やったことのない創りかたで今回の個展を企画してみてはと思いました。
数を多くつくるのではなく、ひとつひとつの器を時間をかけて、丁寧に創るということ。
それは今まで自分が曖昧にごまかして来た部分なのかもしれない。
今回は初めての個展と言ってもいいし、自分にとっての挑戦であり
次の新しい可能性に繋がるかもしれない。
この文書を読んだ時
この方には創ることに専念してもらい
創作プロデュースは私が全面的に引き受けようと思いました。
秋が楽しみです。
by k2kikiya | 2008-06-19 14:34 | 創り人