ちょっと早めのご案内
2007年 05月 02日
宇土に6月末完成の「空楽の家」を内覧会する予定です。
この家のご家族はいつも仲良しです。「仕切りのない木の家に暮らしたい」このご希望を叶えた設計が出来ました。
この家のテーマを勝手に決めました。最初は「町の小さな体育館」と称していたのです。
子供部屋に仕切りのない大空間を設け、ロフト風の2階からロープでも降りれるようにした設計。子供達が元気良く走りまわってるのが想像できました。
でも、最近ご家族を見ていて感じ方が変わりました。
家のカタチより、ご家族の暮らし方、生き方を表現した方がこの家には合うよな!って。
そこで
考えたのが「子供とのびのび育つ家」
つまりこの家のコンセプトは「共育」です。
私は自分が子育て真っ最中の時、いつも思っていました。
子供に育てられてるな~って。親の後ろ姿を見て子供は育つと言います。
でも、親も子供の喜怒哀楽を見て自分を成長させていると思うのです。
そこにはふれあう時間がとても大事です。
学校で何かあった時の「ただいま」の声と表情をちゃんと見てあげられるキッチンの位置。
勉強はキッチン横の多目的カウンターで。
ご飯よ~!の声もすぐ聞こえる空間。
家が広くなっても居心地の良いリビングに家族が集まる。
家族と一緒に過ごす時間が親も子ものびのび楽しめたら最高ですね。
個人的にも完成が楽しみです。
内覧会の日時はまたお知らせいたします。
この家のご家族はいつも仲良しです。「仕切りのない木の家に暮らしたい」このご希望を叶えた設計が出来ました。
この家のテーマを勝手に決めました。最初は「町の小さな体育館」と称していたのです。
子供部屋に仕切りのない大空間を設け、ロフト風の2階からロープでも降りれるようにした設計。子供達が元気良く走りまわってるのが想像できました。
でも、最近ご家族を見ていて感じ方が変わりました。
家のカタチより、ご家族の暮らし方、生き方を表現した方がこの家には合うよな!って。
そこで
考えたのが「子供とのびのび育つ家」
つまりこの家のコンセプトは「共育」です。
私は自分が子育て真っ最中の時、いつも思っていました。
子供に育てられてるな~って。親の後ろ姿を見て子供は育つと言います。
でも、親も子供の喜怒哀楽を見て自分を成長させていると思うのです。
そこにはふれあう時間がとても大事です。
学校で何かあった時の「ただいま」の声と表情をちゃんと見てあげられるキッチンの位置。
勉強はキッチン横の多目的カウンターで。
ご飯よ~!の声もすぐ聞こえる空間。
家が広くなっても居心地の良いリビングに家族が集まる。
家族と一緒に過ごす時間が親も子ものびのび楽しめたら最高ですね。
個人的にも完成が楽しみです。
内覧会の日時はまたお知らせいたします。
by k2kikiya | 2007-05-02 20:44 | 家づくり