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夫婦の倦怠期   

ありがたいのか、淋しいのか?
ひとりもんは、シニア夫婦の倦怠期がありません。

早々に、倦怠期を飛び越えて、離婚をした者としては、非常にお気楽な毎日です。

離婚して20年過ぎました。

その後、異性と暮らすという経験もありません。

なので、寝たい時に寝て、起きたい時に起きる。

呑みたいお酒を飲み、食べたいものを食べる。
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おひとりさまランチは、当たり前。

こんな生活をいつまで送れるのでしょうか?

ポジティブシニアライフ。

条件は心身の自立。

経済的にも健康面でも、子供や友人達に依存しないこと。

愛ある距離感で、ひとり暮らしを楽しむ。

離婚してから、言葉に表現できない踏ん張りが、いつしか心の筋肉になっているようです。
強い女になりました。

でも、ボケたら知りません。

子供にも手をかけ、心配や迷惑をかけるはず。

そのことだけは、今のうちからお詫びしておこう。

とにかく「夫婦の倦怠期」というブラックホールには入ることはありません。

でも、いざという時、夫という隠れ蓑があるのは、ちょっとうらやましいです。

すべてが、自己責任の日々ですから。

by k2kikiya | 2016-08-28 15:10 | ひと

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