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年齢に関係なく・・・。   

私の父は67歳で2度目の恋に落ちました。
母が他界して1年後位の事です。
そのDNAは子供の私がしっかり受け継いでいます。
恋愛は何歳からでも、いつからでも出来るという考え方。
大切なのは「愛しい」と思える心の潤いを持っているか!?ということ。
今更・・・。
この年になって・・・。
は後ろ向きの人生。
ひとりで産まれてきて、ひとりで死んでいく人生ならば、せめてこの世にいる間は年齢に関係なく、支え合える異性の存在も大切にしたいと思っています。
二つの目より四つの目で感動して、一つの口より二つの口で味覚を堪能する。
形式にとらわれず、小指を繋いでゆっくり一緒に歩いて行ける人生は幸せです。
もちろん、衣食住に関することで自立と自律ができる男女であることが前提で。

by k2kikiya | 2012-03-06 15:39 | ひと

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