二度と行かない店
2011年 03月 05日
先日阿蘇一の宮に用事があって行った帰り道、乙姫の近くで新しい店に入った。
お昼ごはんを食べに。
「だご汁」と言う単語に最近敏感になっている。
野菜たっぷりの美味しいだご汁屋をいつかしたいと思っているから。
飲食店がそう簡単にできる訳がないのは、充分承知しているつもり。
なので「いつか」である。
店に入ると、ひとめで素人?と分かるおどおど感のある中年男性が席へ案内。
ひとりで入る場合は気を使って、カウンターか小さなテーブルに座るようにしている。
が
彼は、何処でもどうぞ!と広いテーブルに案内した。
そしてメニューを見ながらお水を飲んでいたら、奥からオーナーらしき男性が、
「すみません。奥の席に代わって下さい」と言いに来た。
そこまでは、まだ許す。
メニューはコピー用紙にボールペンの手書き。もう少し工夫しては?と思ったけど
これもまだ許す。
もちろん食べたかったのは、だご汁。
「もちもちだご汁」を注文。
出てきたものを見て、びっくり!
昨日の残り?と思うほど具の少ない味噌スープの中に、こもちが3~4個入っているだけ。
味もまずけりゃ、具もない汁。
県外からのお客さんもいた。
これを熊本のだご汁と思わせたら本当に残念。
味も、接客もまったく素人。
そして、会計は何処でするかというと、レジがない。
厨房の奥に金庫があるらしい。
帰り際に店主の奥さんらしき人が玄関で見送ってくれたが
「もう二度と行かないお店」
気分もお腹も不満足のまま、熊本市内に戻り、
このままでは落ち着かないと思い
食事処を探す。
そして、坪井のココペリで遅めのお昼ご飯を仕切り直しでいただく。
どうにか気分もお腹も平常心に戻り、考えた。
飲食店は、接客・味・価格・店の雰囲気。
トータルバランスが揃わないと、顧客、リピーターは難しい。
観光客相手の場所はいちげんさんが多い。
「まずい!」
と思っても、また次のいちげんさんが来るので、店の人間は自分たちのお粗末さに気がつかない。
残念だ!。
お昼ごはんを食べに。
「だご汁」と言う単語に最近敏感になっている。
野菜たっぷりの美味しいだご汁屋をいつかしたいと思っているから。
飲食店がそう簡単にできる訳がないのは、充分承知しているつもり。
なので「いつか」である。
店に入ると、ひとめで素人?と分かるおどおど感のある中年男性が席へ案内。
ひとりで入る場合は気を使って、カウンターか小さなテーブルに座るようにしている。
が
彼は、何処でもどうぞ!と広いテーブルに案内した。
そしてメニューを見ながらお水を飲んでいたら、奥からオーナーらしき男性が、
「すみません。奥の席に代わって下さい」と言いに来た。
そこまでは、まだ許す。
メニューはコピー用紙にボールペンの手書き。もう少し工夫しては?と思ったけど
これもまだ許す。
もちろん食べたかったのは、だご汁。
「もちもちだご汁」を注文。
出てきたものを見て、びっくり!
昨日の残り?と思うほど具の少ない味噌スープの中に、こもちが3~4個入っているだけ。
味もまずけりゃ、具もない汁。
県外からのお客さんもいた。
これを熊本のだご汁と思わせたら本当に残念。
味も、接客もまったく素人。
そして、会計は何処でするかというと、レジがない。
厨房の奥に金庫があるらしい。
帰り際に店主の奥さんらしき人が玄関で見送ってくれたが
「もう二度と行かないお店」
気分もお腹も不満足のまま、熊本市内に戻り、
このままでは落ち着かないと思い
食事処を探す。
そして、坪井のココペリで遅めのお昼ご飯を仕切り直しでいただく。
どうにか気分もお腹も平常心に戻り、考えた。
飲食店は、接客・味・価格・店の雰囲気。
トータルバランスが揃わないと、顧客、リピーターは難しい。
観光客相手の場所はいちげんさんが多い。
「まずい!」
と思っても、また次のいちげんさんが来るので、店の人間は自分たちのお粗末さに気がつかない。
残念だ!。
by k2kikiya | 2011-03-05 07:18 | 美味しいもの