<   2017年 04月 ( 15 )   > この月の画像一覧   

スキルアップベース   

西唐人町で5年間営んだ器季家カフェを、地震後閉じて西村創庫を4月1日から再スタートさせました。
前震後から、約1年後です。

まだ、近隣の町家や建造物は、修復工事とその後の運営に悩み多き時かもしれません。

でも、私には信念と希望がありました。

何百年も前から城下町として賑わったまちなみ。
その中で、100年以上商いをしてきた町家には、言葉では表現できない「威厳と器の大きさ」があります。

あるというより、私が個人的に感じます。

休眠するような30年位の時を経て、私がその未知の力に魅かれ「宝箱」の鍵を開けたと勝手に思っています。

西村創庫の空間は、「スキルアップベース」です。

感じない人には感じません。

「守ってくれてありがとう!お礼に貴方の力になりますよ」の声が聞こえてくるのです。
不思議とそう信じたくなるくらいの空間なのです。

大切に愛おしく思える人には。

なので、そこで働く人、商売をする人がその声をキャッチ出来たら、いくらでもスキルアップできます。
間違いなく。

商売する場所としては、ベストな場所じゃありません。
駐車場もないし、人通りも少ない。
目の前に巨大化した眼科があるだけです。

風情のある町家通りではなく、マンションと駐車場通りになってしまったまちなみの一角。

でも、
古い家、されどミラクルな町家なのです。

家主と管理人の私の関係が濃いです。
西村創庫の家主もお嫁さんの立場です。私は全くの赤の他人。

女性ふたりで「不思議ね」と運命を感じています。

また新しいメンバーで町家再生&地産地消復興プロジェクトをスタートしました。

私が管理人の間は、スキルアップベースとして関わる皆さんの笑顔の和・輪・わ~を繋ぎたい!

南阿蘇の我が家の再生は後回しでした。この1年。
割れた器もそのまま。

ごめんね。寂しかったでしょうね。

梅雨が明けたら、山の家の再生にも取り掛かりますよ。

唐人町の町家再生も南阿蘇の家の再生も長期計画で、こつこつと。

熊本町家再生物語」を日々更新しています。(色字クリック)
[PR]

by k2kikiya | 2017-04-09 09:03 | ひと

こすかことはしない!   

熊本弁で「こすかこと」とは、
ずるいことの意味。

これをよく使うのが、信頼する設計施工事務所の社長「Nさん」

15年近く仕事を一緒にしているのに、プライベートの付き合いは全くなし。

不思議な関係ですが、会社の社員や上司の関係でもないので、妙な気を使う必要も無し。

仕事で、もし失敗や損失が出た場合は、関わったメンバーで折半して責任をとる。

不思議で凄い関係です。

なぜ、長い間仕事の関係が続いているか?

「こすかことはしない!」信念を曲げない、彼のまじめさに魅かれているのだろうと思う。私が。

ただ、私が年上で、最近色々経験して思うこと。

正しい、こすかことの基準も人それぞれかもしれない。

詐欺まがいの事をしても、その人が「正しい」と信じていればそうなのだろうと一旦受け入れるようになった。

後は、自分軸の磨き方かな?!

人財は数より質。

活きる上での人財は、本当に宝物。
[PR]

by k2kikiya | 2017-04-06 08:59 | ひと

つかず離れず・・・   

10年前位までの私は、好きになった人といつも一緒にいたいタイプの女性でした。
ラテン系の代表のような・・・。

でも、今は違います。

愛ある距離感を心地よく感じるタイプに変身。

変身というより、自然に「おひとりさま」が心地よいお年頃になりました。

つかず離れずの関係。
これは、親子や友人達にもいえること。
f0031420_6465257.jpg

鹿児島のクラフトしょうぶで購入した不思議な椅子。
ぴったり寄り添うって使ってもよし、少しずらして動きを出して
f0031420_6484595.jpg

緑を楽しむ演出も楽しい。

依存ではなく共存の関係が、ひとりもんの大人の女性には必要な気がします。

ある時は喧嘩して、反省と自然和解。
ある時は、仕事の事を熱く語り合い、
美味しいね!の時間も大切に。
またある時は、それぞがひとり旅に出かけ
そして、旅の話を楽しく報告し合える関係。

良いね~~~❤と、勝手に思っています・・・。
[PR]

by k2kikiya | 2017-04-04 06:52 | ひと

家にも魂はある!   

地震から1年が経とうとしている。

再生した家もあれば、放置されたままの家もある。

そんななか、西村創庫の中で新しい風が吹き始めました。
岩崎さんのAIRコーナーが、4月1日から再開。
f0031420_643953.jpg

彼女には助けられました。
地震後、店内の安全を確認できた時点で、店を開け、明るい光を当ててくれました。
使用料もちゃんと払ってくれたおかげで、店内でのボランティア活動時の光熱費を払うこと出来ました。
本当に感謝しています。
少し遅れて、春陽食堂、芋屋長兵衛と営業がスタートするはず。
町家復興と地産地笑プロジェクトの、ゆる~としたスタートです。
創庫や裏屋敷も、喜んでいると思います。

家にも魂はあるはずだから。

空間を活かしながら「修復工事を見守る」が大事だと考えます。

そして、ご近状をみると
f0031420_61189.jpg

明八橋も修復工事も始まりました。
f0031420_611535.jpg

この建物は、地震後何もしていない。
建物は、号泣しているか、あきらめの中でうつ状態か?!

まだまだ、城下町唐人町辺りの町家は修復工事が手つかずの所もある。

そんな建物の前を通る時は、

「もう少しだから、踏ん張ってね」と声をかけるしかない。
[PR]

by k2kikiya | 2017-04-02 06:14

沖縄そば   

沖縄空港への帰り道、初めての道に「南部そば」と書いた看板が目に入った。
店の前に待っている人が見える。
?美味しいのかな?南部そば?
Uターンして入ってみた。
f0031420_5373322.jpg

器季家カフェで沖縄そばもメニューにしていた。
なので、私なりの味へのこだわりは少しある。
観光地沖縄の「沖縄そば」の味は、バラバラ。
当たりはずれもある。
個人の好みもあるし。

「南部そば」という店の沖縄そばは、手打ち麺で味も科学調味料の味はしなかった。
私が食べたのは沖縄そば。
三枚肉が乗っていた。
南部そばは、豚足が乗っているらしい。

やはり、混んでる店には、美味しいわけがあるようだ。
初めて入った店で、納得した味を感じた時は、小さく感動する。
[PR]

by k2kikiya | 2017-04-02 05:50 | 美味しいもの