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倖せの大きさと数   

草心流の本田草友先生のご自宅へ伺いました。
4月の生徒さんの作品展の写真撮りで。
私は、「楽しいこと手伝い隊」の隊長でもあります。
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採光も考え、玄関先での撮影に。
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ローゼン三早枝さんの大皿が花器に。
クリスマスローズの可憐なピンクと炭と水の中の玉砂利。
とても好きな活け方です。

色々な角度から撮りました。何枚もの中から、先生が選んで下さった写真をもとに、デザイナーとハガキの作成の打ち合わせをします。

そして、毎回伺う時の楽しみは、先生の室内外の演出とおもてなしの時間。
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今年、初めてご自分が七五三の時に着た着物と人形を床の間に飾ったそうです。
素敵ですね。
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30代の時に、ご自分で作られたお人形も。

日本に産まれて良かった!と思うのは、季節感を感じる気候や草花との出会い、そして楽しめる行事が、色々とあること。

先生のご自宅へ伺うと、小さな幸せがあちこちに感じられます。
自分も周りも微笑むような、小さな倖せ。
決して、煌びやかなものがあるわけではなく、日々の暮らしを楽しむ工夫から生まれた、小さくてたくさんの倖せを頂きます。
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そして、おもてなしのお茶の時間。
塗りの高台盆に可愛く盛ってある洋菓子と出口さんの器で飲む珈琲。

女性として、妻として、「普通」を大切に、そして努力を惜しまず、ご自分も生徒にも「花と暮らし方」を大事にすることを考える。

生け花をしている友人が、「お花には妖精たちが住んでいる」と言ったことがあります。
何だか、私もそんな気がするのです。

先生のご自宅に伺うと・・・。
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by k2kikiya | 2015-02-28 08:07 | ひと

自分に厳しくは・・・。   

ラジオでジャニスジョップリンの特集をしていた。
知らない人の方が多いかもしれないけど、音楽は今でも車のコマーシャルで流れている。

ジャニスジョップリン(色字クリック)

ハスキーでパンチの聞いた声が好きだった。
中学生の頃、流行っていた。彼女は27歳で麻薬中毒で死亡している。


その彼女が残した言葉


「あなたは、あなたが妥協した通りの人間になる。」

深い!言葉。

少し前の私なら、「その通り」と共感したはず。

でも、まじめで、自分に厳しく音楽に向き合いすぎた彼女の想いが、命も短くしたのでは。

と、最近の私は考える。

「妥協する」とは、否定的で負けるイメージ。

私は、なが~~~く人生を楽しみたいので、負けるが勝ちもあり。

自分を可愛がり、75点の人生を満喫したい。
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by k2kikiya | 2015-02-26 21:04 | ひと

世の男性は?!   

本荘の世継橋のたもと、杉村病院の並びに「プリーズ」という赤いテントのケーキ屋さんがあります。
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その店のパテシエでオーナーの昌子さん。
まだ、独身です。
こんな美しい女性が、おひとりさまとは・・・。
世の男性は、どこに目をつけているのか?

ケーキの味も昌子さんの人柄も、とても良い!
世話焼きおばさんは、早く婿殿を探さないと、勝手に焦っております。
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by k2kikiya | 2015-02-25 21:34 | ひと

子供の顔が見える家   

子育てに関して、決して優等生の母親ではありません。
自分も子供も、学校に親が呼び出された経験あり。
でも、それは、誰かをいじめたとか、暴力関係ではない。

最近の中学一年生の殺害事件を見たり聞いたりすると、嫌悪感と心の痛さと、大人の力の無さを感じる。

我が子を守れなかった。親の辛さ悲しさは、想像以上のはず。
被害者だけではなく、加害者の親も同様に。

弱い人間ほど、グループで行動する。
集団心理にあおられる。

心の強さ、優しさ、たくましさ。

教育って、大人も子供も共に育つことだと思っている。
「共育」なのだと。

子供が顔を腫らしている、怪我してる。
この時点で、親が、大人が気づける家庭環境が大事。

我が子が、我が孫が・・・。

被害者、加害者共に辛く悲しい事件。
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by k2kikiya | 2015-02-24 09:53 | 家づくり

脱!サラリーウーマン   

35歳の遅咲き社会人で住宅会社に入社した私。
二人の子供を育てるのに、必死な時代。
生活の安定が必要でした。
でも、世間のこともよく分からない専業主婦と実家の商売の手伝いしか、したことがない私。
住宅会社に勤務するのは大変なことでした。
可愛い子供たちを家に残して、深夜までの打ち合わせもあり、子供の寝顔を見て「いつまでこの生活が続くのだろう」と不安な時もありました。


そして、時間はそれから20年以上経ちました。
住宅会社の次は、コンサル会社、そして大手企業の新規事業、そして

今は、自由気ままな自営業。
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設計事務所、工務店、コーディネーター達と、事務所をシェアしています。

ひとりではできないことも、士気の高い仲間達と一緒なら出来ることもある。
その想いで、助けられながら共存の動きをして13年目。

これから、後どのくらい家創りの仕事が、現場で出来るか分かりませんが、立ち位置を変え、経験値が活かせる場所を、自分なりに作っていこうと思っています。

誰も、道は作ってくれません。
こんな道を進みたい!と思えば
自分で切り開くのみです。

力ある仲間たちのアドバイスを受けながら。

脱!サラリーウーマンになって、本当に良かったと思っています。
個性が活かせるステージに立っています。


空楽 (色字クリック
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by k2kikiya | 2015-02-23 14:44 | 家づくり

おいし~~~い!   

超簡単で美味しいお酒のつまみ。
ねぎ焼。
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切って炒めて調理時間2分位かな。

でも、とてもおいし~~~い!。
その理由は、今日収穫して、萌の里に出荷されたねぎ。120円で美味しい時間。

新鮮な旬の季節野菜。

炒めながら、最後にポン酢と七味で味付け。
日本酒、ビール、焼酎何でも合います。

昨夜も飲み過ぎたのに、今夜も・・・。
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by k2kikiya | 2015-02-22 17:05 | 美味しいもの

動物家族風呂があれば・・・。   

一ヶ月の大半は、南阿蘇の久木野、木の香の湯温泉に入ります。
私の極楽の時間。
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町の銭湯のように、こじんまりとして、観光客より地域の人が多い温泉。
殆ど、化粧をせず、手入れもしていないのに、肌ツルツルは、この温泉のおかげ。
昨日は、仕事を早く切り上げて、夕方ゆっくりと。

駐車場に可愛い顔が
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ご主人が温泉に入ってる間、車で待っているワンちゃん。眠そうです。
いや、寝てますね。
そして、1時間位経って、私が帰る頃は
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しっかり目も覚めたワンちゃん。
「早くお父さん帰ってこないかな~。」の表情。

動物も入れる家族風呂があれば良いよね!
でも、大型犬は大変そうだけど・・・。

私は、もう動物の家族とは暮らしませんが、可愛い表情を見ると胸が「キュン」となります。
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by k2kikiya | 2015-02-21 08:28 | 楽しみ

マラソンと同じ!   

家創りの仕事仲間の大半が「走る」を経験している。
私も一時期「走る」に挑戦していた。
3キロ走るのに、苦しくて、道沿いのコンビニのトイレに隠れようかと思ったくらいに。

元々、体育会系ではないので、体力に自信はありません。
ですが、「自分で自分を超える!」には興味あります。

先日の建築ミーティングでの話。
独立独歩で事務所をシェアしている仲間達と、1週間に1度合同でそれぞれの活動報告をし合う。

その時、プライベートの心境報告も。
仕事は、心の健康も大事。いろいろ人に話すことで、解消されることもある。

仲間で最年長の60歳の若杉さん。
自称、建築職人と名乗る男性のマラソンの話。

先日行われた、熊本城マラソンで、自己記録最低の5時間台での完走。
東京マラソンも完走するほどの、アスリート。
今回は、本当にきつかったそうだ。
靴が合わなかったとか。
毎日10キロ、ランニングマシーンで走っていた彼の反省は、靴と道の状況を把握していなかった。

とにかく、仕事が多忙な彼が、マラソンを走るだけでも驚異。
年始は、体調不良で貧血。ドクターストップがかかったのに、走った。

そして、彼の感想。

「走れなくて、止まったり歩いたりした。
その時間は、凄く長く苦しかった。
でも、時間が止まったように、道沿いの風景や、応援してくれる人たちの表情がはっきり見えた。
準備してくれていた飲み物や、果物を手に取った時、感謝の気持ちがこみ上げてきた。
ひとりじゃない!っていう温かさを身に沁みた。」

自分の体が、自分で思うように動かない。
でも、応援の声で力が湧いてきた。
そして、やっとの思いで完走できた。

その話を聞いて思ったこと。

若い時は、記録や順位にこだわる。
自分の目標値に達しないことへの憤りを自分にぶつける。
仕事に対してもそう。

成績や、報酬、完璧さを自分にも周りにも求める。

でも、色々と紆余曲折、波瀾万丈の人生を重ねてくると
何が大事かの、優先順位が変わってきた。
自分の意識が変わる事で、周りへの対応も変わってきた。

突っ走っている時には見えない風景、人の表情。想い。
実は、これが大切なことに気がついたのが、50才過ぎてからだった。
私は。


人生をマラソンで例えると、
去年の私は、30キロ地点に差し掛かり、走れず、歩くことも出来ずに戸惑っている自分。
「大丈夫!止まらずにその場で足だけでも動かしていよう。そして一歩踏み出してみよう。必ず完走は出来るのだらから。時間は気にしなくて良いよ」
と、自分を励ましている状態だった。

その時、みえる自分のこころ、人の心、表情、そして風景が、
これからの大切な人生を、支えてくれるはず。

自分の足でちゃんとゴール出来ることを信じて。

今からが、楽しく自分らしく走る時なのだと。
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by k2kikiya | 2015-02-20 10:09 | ひと

倖せの先延ばし   

昨日、2月18日は、母の命日。
他界して丸25年が経ちました。

母の事で思い出すのは、必死で仕事をしている姿。
頑張り屋さんでした。
朝から晩まで働いていました。

働きながら4人の子供を育て、沖縄からくる親戚を毎年下宿させて、世話役も。

50代後半から家の建替え計画が始まり、色々悩みながらも、姉夫婦の力を借りてビル工事が始まりました。

その様子を見るのは、病院のベットから。
58歳位から体調が悪いことを、周りには隠していました。
自分自身をも、だましていたと思います。大きな病気ではないと。

でも、いよいよお腹の張を気にして、近所の病院から進めるクリニックで診察。
結果は、父と私に。
大腸癌でした。

母には、最後まで正確な病名を伝えることなく、2年の闘病生活が始まりました。

病院での対応、家族の心境、本人の不安。

働いて、働いて、やっと新居が出来る時期。

母は我慢と頑張りで「幸せ」を先延ばしにしてしまったのでしょう。

何百円からかけてきた年金も、葬式の一部ということで、2万円のみ60歳になっての死亡で、支給されました。

亡くなった母に申し訳ない表現ですが、「可愛い女」になれず、「母ちゃんなら大丈夫」の強い女になってしまった結果が、癌です。

私は、母が天国へ行ってから人生観が変わりました。

自分が笑顔でいよう。
倖せの先延ばしをして、歯をかみしめて生きるのはやめよう。
愛しい男性がいたら、甘えよう。
「我が人生に悔いはなし」で、静かに延命治療はせずに天に昇ろう。

色々考えながら、今も生きています。

母には母にしか分からない、人に、家族にも言わない、気持ちがいっぱいあったと思います。

母と別れて25年が経ちます。

お母さん、私を産んでくれてありがとう。
いっぱい心配かけて、ごめんなさい。
沖縄の先祖供養も含め、私の命がある限り、あなたのことは子供、孫たちと共に、来世で幸せでありますようにと、祈っています。

もう、倖せの先延ばしは不要ですよ。
今をしっかり楽しんでくださいね。
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by k2kikiya | 2015-02-19 09:49 | ひと

老人虐待の未来   

昨日のテレビニュースで、東京の老人マションへ 、介護ヘルパーを派遣している会社が取締りを受けた。
「老人虐待」で。
マンション暮らしという、拘束。ベットに縛り付け状態。
紙おむつを勝手に脱がないように、つなぎの洋服を着せて、手足を縛る。

病院でも、勝手に点滴を抜くと言って、縛り付ける話は熊本でも聞く。

「尊厳生」

これから、ますます老人の人口は増え、それをお世話する人たちの数は、減っていく未来。

私はどうする?

子供にどうして欲しい?

どこを終の棲家にする?

お金はどうする?

誰に介護してもらう?

他人ごとではない。自分のこと。近い未来の自分の姿が想像できるか?


真剣に考え、計画を立て、ピンピンコロリ教でも始めるか・・・。
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by k2kikiya | 2015-02-18 07:17 | ひと