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やっぱり不安?   

久しぶりに質問を受けました。
「設計士、コーディネーター、工務店、そしてトータルプロデューサー。
そんなに多くの人が関わったらそれぞれに支払いが発生するから建築費が高くなるでしょ?」

普通そう思うのも仕方がないことでしょうね。

「いいえ、ご予算の中で進めていきますし、全体の利益をプロジェクトを組んだメンバーで分けますので、ハウスメーカーや工務店と金額は大差ないと思います。」

と一応答えた。

今私達が「プロジェクトを組む」という家づくりを提案しているのは、
予算を意識しながらその分野のプロが、力を出し合ってひとつの「家」という作品であり器を創り上げることがいかに住む方にとって贅沢な選択肢かを知って頂きたいからです。

自我自讃に聞こえるかもしれませんが、自信があります。
家が完成したとき、ご家族の「笑顔」を見ることができる自信が。

でも、やっぱりご年配の方にとっては理解できない家づくりのカタチかもしれませんね。

どうやって伝えていこうかな?!

この情熱と使命感とプロ意識を!
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by k2kikiya | 2008-03-25 20:56 | 家づくり | Comments(0)

配線オンチ   

やっとブログが書ける!
この何日間か凄いストレスでした。
只今、器季家リノベーション中なので、パソコンを移動させた時、線もあちこち抜いた。
そのあと繋ぎ方が分からなくなり、ここ何日と悪戦苦闘。
は~!
書きたいのに筆がない状態。辛かった。
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by k2kikiya | 2008-03-25 15:27 | ひと | Comments(0)

ゆとりの気持ち   

先週のはなし。
不覚にも自己管理不足で風邪をひき2日間ダウン。
仕事も休んでしまった。
自己嫌悪に陥りながら、近くのレストランで食事中に読んだ日経ビジネス。
高熱でふらふらしていても、何故かこの類の本に手が出る。

本の中で最初に読んだ精神科医計見氏(けんみ)のコラム。
今の自分と重なっておもえた。

これまでの戦争でなぜアメリカ軍が強かったか!
とても大きな要因のひとつとして、戦場近くのキャンプにある緊急救命部隊に必ず精神科医がいること。

頑張って戦いたくても負傷した戦士は焦りと自責の念に戸惑い落ち込み、精神的にもおかしくなる。それをフォローして勇気づけるのが精神科医だそうだ。
「君は頑張った。ゆっくり水を飲み眠ってくれ。元気になったらまた勇敢な戦士として活躍するのだから今は他の者に任せて休んでくれ」
と体力が回復するまでの精神的な治療も行うそうだ。

なぜこんなことを計見氏が書くのかというと、
今の日本の働き盛りの中高年のうち年間約3万人の自殺者がでている。
この現実を会社の経営者は真剣に受け止めて欲しい。
日清戦争で戦死した兵士でさえ1万人。今平和に見える日本の中で異常な状況が続いていることを経営者や管理職はもっと深く感じるべきだ。
ぎりぎりまで働かせて倒れたら、せめて
「君が悪いのではない。ゆっくり休め。回復するまで交代はいるから安心しろ」
と言葉をかけて欲しい。

精神科医から企業や経営者への警告だ。

私は単に風邪で仕事を休んで、ふと読んだ雑誌に目が止まって「そうだよな~」と企業戦士時代を思い出しただけ。

働く側も、計画性と要領と段取り次第では深夜まで職場にへばりついて効率の悪い仕事をしないですむのかもしれない。

「心と体のゆとり」
とても大切なことだと思う。
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by k2kikiya | 2008-03-17 09:25 | ひと | Comments(0)

沖縄へ行こう!   

私には100%沖縄の血が流れています。
でも残念ながら沖縄に「住む」ということは今だ経験がありません。
毎年父を連れて帰る。
という事で故郷を感じるだけでした。
でも、父が天国へ旅立ってしまった今、私達は何をどうして子供や孫にルーツを伝えようか!?

そうです!沖縄へ行くことです。単純でシンプルですが、通い続けることしかないような気がします。幸いにもいとこ達が楽しいイベントも企画しています。

毎年4月の第一日曜日には沖縄のいとこノブ(稲福信良)達を中心に父の田舎で「海楽かいらく」という祭りを開催します。今年は4月6日。11:00~20:00まで楽しめます。
陶芸家や作籐家の出店や祭りの時しか味わえないカフェがオープンします。
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ノブの本業は土木屋ですが、浜辺の茶屋、山の茶屋のオーナーでもあり、ジャズミュージシャンでもあります。
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沖縄県南城市玉城字玉城(たまぐすく)は小さな村です。その小さな村に観光客にあまり荒らされていない素朴な風景が残っています。
それに魅かれた全国のアーティスト達が住みかとして移り住んできています。
それをプロデュースしているのがノブです。
お祭りの日は浜辺の茶屋の隣に建つ演出家の宮本亜門邸も開放してくれます。

私がいつも楽しんでいるのは海上ライブ。
お昼から始まり夜は8時まで延々と続きます。
今年はノブのサックスは聴けるのかな?
出演バンドのメンバーを見ていたら東京からもプロが来ます。中でも感動間違いなしは朝崎郁恵さん。この方は60歳を過ぎてメジャーデビューした女性です。
奄美の島歌を歌われるのですが、海の上に作ったステージで自然の大きさにも負けない深くて大きな魂の唄を歌う方です。
(朝崎さんのブログにノブのことが書いてありました。)

さ~!皆さん!
今年も沖縄に行きましょう!
時間が取れたら私の田舎の海も散歩してみて下さい。
カヤックに乗って海の散歩は最高です!
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by k2kikiya | 2008-03-16 06:56 | 季節 | Comments(3)

樹齢   

樹齢100年の木は伐採されて建築物となってもその樹齢分生きている。
ふ~!
凄いことです。
今日は器季家のキッチンカウンターの木を探しにいつも空楽がお世話になっている御船の坂田製材所へ出かけた。
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未熟者の私はこの大木たちを目の前にして唖然とするばかり。
屋久島には木の精がいて写真にも写っていたのを思い出した。
伐採されてもついてきて欲しいな!
なんて幼稚なことを考えながら一枚モノの松の木を探しました。
完成したときどんな表情になるのか楽しみです。
いつもはお客様の資金計画をきちんとして、無理のないように進めましょうね。
と話しているのですが、
私ごとになると、まるでお金の無いスタートです。
手弁当で協力していただいている皆様。
感謝!感謝です。
リノベーションが完成したらキッチンカンウンターで美味しい食事とお酒をふるまいますよ!
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by k2kikiya | 2008-03-13 19:34 | 家づくり | Comments(2)

素材力   

私の魂の中に民族とか伝統、そして風土。
そんな単語が刻まれているような気がする。
理由は分からないけど、土、石、紙、木、布・・・。
これらの素材力に魅了されている。もう何十年も前から。
それを「空間建築と素材力」というテーマで自分の中にいつも課題として持っている。

昨日は懐水集の作品展へ出かけた。
紙士、坂本直昭氏の作品を色んな形にして展示。
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やっぱりというくらい、知り合いの設計士や工務店も足を運んでいるようだ。
感性が近いのかな。
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f0031420_735224.jpg和風でも洋風でもない。空間を彩る素材力。やっぱり心が動く。
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以前買った油紙のアート紙と石を組み合わせて私も照明をつくることにした。
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by k2kikiya | 2008-03-12 07:38 | 家づくり | Comments(0)

決断力   

家を建てる、リノベーションする。
そのとき必要なのが決断力。
多くのことを決めていかなければならない。
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我が家も只今リノベーション計画中。
マンションのワンフロアーという限られたスペースなので、悩むことがあまりない。
これ!これ!それ・・・!
といった具合に打合せがハイピッチで進んでいく。
私には「決断力」がある。
ということかな?
と冷静に考えてみる。

お客様にはゆっくり考えていいですよ。一生に何度も選択することではないからゆっくり悩んでくださいね。と話している。
でも、現実に自分は決めるのが早い。
なぜだろう?

分かった。
私の脳裏には完成した空間のイメージがはっきり浮かんでくるのだ。
それを設計士や職人の方々にちゃんと伝えれば、後はプロの力を信じて見守る。
ということだけ。

常日頃、お客様にたずねること。
「どんな暮らしをしたいのですか?どんな空間を居心地が良いと感じますか?
どの場所で何をする。という考えがありますか?」

これがはっきりしていたら「決める」という行為は早い。
私のリノベーション計画。
構想時間は?
いつも意識して本をみたりお客様の家を見学したりしている。
その時、自分の琴線に触れる写真や雑誌の切り抜きなどはマイプロジェクトファイルとして取っておいた。
そのファイルを設計士に見せて、打合せ2時間で図面が出来上がりそうだ。
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by k2kikiya | 2008-03-10 00:27 | 家づくり | Comments(0)

やっと・・・。   

私の人生の中でやっとここまで考えることができるようになったこと。
他人はきっと笑うでしょう!

押しても駄目なら押し倒せ!
それでも駄目なら、立ち止まり
それでも駄目なら一歩下がり
それでも駄目ならちょっと離れて時を待つ。

何て強引な考えだったのでしょう。
でも、若い頃の私の人生には[後退]とか、[停止]という単語はありませんでした。

今は
「時を待つ。」

成長したな~!と我を思う今日この頃。
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by k2kikiya | 2008-03-07 22:24 | ひと | Comments(2)

母性愛   

女性、母親には必ず母性愛がある。
と言うわけではないようだ。
最近、幼児虐待や育児放棄など悲しい事件もよく耳にする。
今は3月。
卒業、入学、就職シーズン。
母親としては子供の進路がとても心配な時期。
私も一応母親。
ふたりの子供の生きる道は心配した。
でも、3年前息子が福岡の専門学校へ行くと決まった時、合格をあまり喜びもせず、寂しくもなかった。
周りからはブーイング。
「あなたは子供が可愛くないの?母性愛はないの?冷たいね」
一人暮らしをはじめる息子の姿に、私の妹はわが子のように寂しさを表現していた。
私には母性愛が無い・・・?
確かに、やさしい言葉や寂しさを子供に表現しなかった。
楽して入った専門学校。それも福岡。簡単に帰ってこれる距離。
生ぬるい学生生活を送るんだろうな~。とクールに思っていた。
人生は楽あれば苦あり。
楽した分、社会に出て苦労して欲しい。若い時の苦労は買ってでもしろ。
そう思って子供を見てきた。
学校を卒業して、自力で探した職場で息子は今頑張っている。
コツコツとまじめに努力する息子に
「これからいくつもの大波が来るけど、逃げるなよ!生きるたくましさをもった人間になって欲しい」
と心で呟いている自分がいる。
やっぱり、私は父性愛のほうが強いかもしれない。
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by k2kikiya | 2008-03-05 22:31 | ひと | Comments(0)

仕事です。   

建築プロデュースという仕事は私の大切な仕事です。
設計・施工・お金が、がうまく流れていくかを取りまとめていくのが仕事です。

打合せでお客様と会うのは楽しみ。
D邸のななちゃん。
可愛くて、小声で話す言葉がはっきりしてきました。
もうすぐ家が完成します。
会う機会が少なくなるのが寂しい。
f0031420_17422345.jpg来年のひな祭りはどこに人形を飾るのかな?
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H邸の奥様。とても明るい性格でそのうえお美しい!
打合せも楽しい!
ステンドグラスを見に阿蘇へ。
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積もった雪に大はしゃぎ。
帰りは阿蘇の風景を堪能しながら美味しい手づくりの食事をご一緒に。
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これも私の仕事です。
とても幸せな仕事です。
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by k2kikiya | 2008-03-04 17:41 | 家づくり | Comments(0)