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はまってます!   

半年ぐらい前に買って、何回も読み直している本。
「ナガオカケンメイの考え」
以前もブログに書きましたが、あわて者の私は「ナガオカイケメンの考え方」と読んでしまい、男性モデルのエッセイかな~?と早とちり。
書店で建築専門誌のコーナーを探していたら、デザインのコーナーで無意識にこの本を手に取っていました。
デザイナー兼、リサイクル家具などを扱うショップの社長の日記風エッセイです。
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どの文章もビジネス書のような専門用語を羅列したものではなく、とてもやさしい言葉で、でも的を得た内容です。
サラリーマン時代、ビジネス書中毒になりかけ、しばらくそのての書物から遠ざかっていました。
中毒症状は、「頭でっかちで知識武装した未経験者のよくしゃべる女」分かりやすく言うと「知ったかぶりのツッパリ」です。

でも、今独立独歩の仕事人になって会社組織の良さも悪さも少し離れたところから冷静に見れるようになりました。人との関わり方、仕事の捉え方、生き方・・・。
そんな時、この本と出合い肩の力を少し抜いて読み返しています。
ナガオカ氏の言葉を引用させていただきます。

・仕事は結果が全てという人がいるけれど、仕事は過程が全てのような気がします。

・名刺をもらって1週間後にそれを見て、顔が浮かばなかったらゴミ箱に捨てます。

・「始める」には「ワクワク」が、「続ける」には「責任」という楽しさがあります。

・任せると言われて、のびのびやりたければ、以下の2点に注意する。
 1、任せられた着地点を確認する。
 2、連絡報告を怠らない

もっとナガオカ氏とふれあいたい方はblog ナガオカ日記を検索してみてください。

すごい方のようです。逢ってみたいな~!
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by k2kikiya | 2007-04-30 17:36 | ひと | Comments(0)

出逢いは縁   

私が主に家創りで活動しているグループの見学会が今週末2日間ありました。
連休初日で天気も良く、行楽日和でお出かけの時期にもかかわらず、
ご来場くださったお客さまにとても感謝しています。
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うれしいのは、すでにお手伝いして建てた家の方や、今建築中の方々も大勢きてくださったこと。その「気持ちが」うれしい。
ハウスメーカー時代にはなかったことです。
どうしても、お客さまとのかかわりが希薄になって、お引渡し後はなかなかお会いすることもありませんでした。

今回の見学会でお話させていただいた方と、もしご縁があれば、「幸せの家創り」を全力投球でお手伝いしたいな~と思っています。
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by k2kikiya | 2007-04-29 22:20 | 家づくり | Comments(0)

初体験   

月に一度の楽しみ。
草心流の稽古。熊本で産まれたいけばなの流派。
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稽古の前にまずは先生手づくりの和菓子とお茶で癒されて。
さ~今日のテーマは?と花材を見たら???

今回は初体験。花材にこんな物が!竹の子。
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笑いと驚きでしたが、先生はいたってまじめに説明を始められました。
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む~。なるほど。草心流は季節の野菜や果物も四季折々の花材の一部として使うそうです。
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そういえば竹は活けることある。その子供だもんな・・・。とひとりごと。
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f0031420_21472797.jpg先生のお宅へ伺うと、なぜか幸せな気持ちになります。
お花のせいかな。そして、先生のお人柄の良さにも魅かれて。
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by k2kikiya | 2007-04-28 21:49 | 季節 | Comments(0)

リノベーションは楽しい!   

「夫婦で日本酒を楽しむ空間」をテーマにリノベーション工事が進んでいます。
昨夜は壁紙、照明の打ち合わせ。
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リビングの壁面にご主人コレクションの日本酒のビンを飾る棚を。
和紙と珪藻土のこて仕上げで、並べた瓶に照明が当たるようスッポトを設けます。
その照明は明るさを調整できるようにします。
スロージャズが流れるリビングで、少し照明を落とし、一日の疲れを癒しながらご夫婦で飲むお酒。もう私の頭の中は完成した空間が見えています。うらやまし~!
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お酒好きのご主人には最高の演出です。
瓶がはえる和紙は?珪藻土のこて模様は?
ワクワク楽しい打合せです。
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コーディネーターの感とセンスでお客さまの好みと現場に合う和紙とクロスの見本を何種類か大きいサイズで準備して現場に広げてみました。
左官さんにもこて模様の見本をつくってもらい、お客さまによりリアルに想像できるような打合せです。
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照明器も決まり、来月中旬には完成予定。
私が考えるリノベーションとは
新しい空間創り、暮らし方を変える、今ある物の再生。

ご夫婦が実感していただける満足の空間創りが出来そうです。
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by k2kikiya | 2007-04-26 11:10 | 家づくり | Comments(0)

顔が見える仕事   

昨日テレビを観ていたら、3億円近い豪邸の欠陥住宅を取材していてた。
10年前に建てて、年々壁のひびやドアのゆがみ、雨漏れなどがひどくなり、4年前に裁判で施工した会社を訴えたそうだ。
でも、まだ責任の所在はっきりしていない。

観ていて可愛そうな奥様の顔、と家の状況。

設計事務所、元受業者、下請け業者、この三者のそれぞれの言い分。

設計事務所・・・建築確認は申請して、ちゃんと受理された。その後は元受業者が現場を仕切っていたので自分はタッチしていない。元受業者に口を出すと次の仕事がもらえない。

下請け業者・・・自分達は元受業者の言うとおりするだけ。

元受業者・・・お客さん承諾のうえで進めた工事です。

???この実態が一般の方に理解できるかな?
建築物には構造に大切な柱が何十本と不足している。建築確認時の図面と、下請けに渡された図面には大きく違う点が何箇所もある。

10年前のことを考えるとありえるかもしれない。
あねは事件を思い出した。木村建設と検査機関のことも。

私は前職で国土交通省指定住宅性能評価機関で働いていました。
仕事の内容を分かりやすく説明すると、「欠陥住宅を無くすため、現場施工を検査する民間会社」

検査内容が厳しかったので、最初はマンションを建てる業者や地元の工務店、ハウスメーカーからうっとおしく思われ、検査依頼は少なかったです。
検査が厳しいのは「命を守る家」として住む人のことを考えているからです。

でも、あねは事件が起きてから、超多忙の毎日だったと元同僚が話していました。

民間のしがらみのない検査機関に工事途中、何回も検査してもらい、合格の認定を受ければ
3億円近い豪邸も欠陥住宅になることはなかったはずなのに・・・。
家族が仲良く暮らすために建てた家が今では震度4の地震が来たら倒壊するかもの不安から、子供達は危ないので、別居していると奥様は泣きながら話していた。
本当にお気の毒。
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この写真はちょうど1年前の5月の様子。
お客さまが家を工事する前に転勤が決まり、ご主人だけ東京に行かれることとなりました。
そこで、「顔が見える仕事」をと考え、家創りに関わる主なメンバーが集合して食事会を企画したのです。

施主ご夫妻、建築家、施工会社の現場監督、大工の棟梁、インテリアコーディネーター、建築プロデューサー、そして、土地探しでお世話になった不動産会社の社長まで。
その日は不動産屋ではなくニュージシャンに変身していました。
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それぞれが、お客さまと家創りに関して顔を見ながら話をする場があればきっとお客さまは安心するはず。プロとして仕事に責任を持った人たちの集まり、建てる家に誰が「暴利と手抜き」を計算するでしょうか?

私がハウスメーカーをやめて、検査機関を経て、お客さまに合った、少人数のプロジェクトチームを組んで、家創りをやっていることが、どれだけ意義があることか昨日の番組を観て再確認しました。

家創りをどこへ頼むかは、展示場の有無や広告の多さ、社員の数や社屋の大きさが基準ではありませんよね。
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by k2kikiya | 2007-04-25 07:24 | 家づくり | Comments(0)

夢を現実に!   

一番苦手な数字。確定申告を手伝ってくださる税理士事務所のSさんご夫妻が、内覧会へ。
ご主人とはいつもお会いしているのですが、奥様は始めまして。
素敵な美男美女のカップルです。
「いつかはマイホームを建てたいと夢はあるのですが・・・。」
で、いつも言葉が終わっていました。
でも、
ご夫婦そろって家を見学したり、分譲地を見たりしてくると、
だんだん現実的な会話が弾んでくるものです。
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数字がご専門ですからしっかりお金のことは考えていらっしゃると思います。
後はタイミングと縁。
北海道民芸家具を揃えているということです。
その家具に合わせた心地よい空間を一緒に創りましょう!
まずは土地探しからですね。
なが~いお付き合いになりそうです。
よろしくお願いいたします。
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by k2kikiya | 2007-04-23 13:32 | 家づくり | Comments(0)

夫婦愛   

「夫婦愛」
最近特にこの単語を意識します。
人生、ひとりよりふたりがいいよな~と思うご夫婦2組と食事をして思いました。

今、親友が体調を崩しています。
今までマイペースだったご主人が、奥さんの世話全般をまめにしています。
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急に伺ったにも関わらず、
「こいつが好きだから」と私達に気を使わせないように、近くのお店から美味しい焼き鳥を注文してくれたり、コロッケあげてくれたり、ビール冷やして、まめに主夫してくれています。
親友はニコニコ甘えていました。
若い頃は良く喧嘩もしてました。でも、いざとなったら頼もしいご主人です。

もう一組は福岡から今日器季家に来てくださった、布作家のご夫妻。
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福岡の工房でウール、麻、綿、フェルトなどの素材を使って帽子やストールなど装飾品を作成されています。作品は毎年パリで見本市へ出すだけの流通だったそうです。
しかし、面白いことはやりたいということで、今秋あたり器季家で企画展を予定。
「創る」をテーマに話が弾みご夫婦が信頼しあっていることがひしひしと私に伝わってきました。
幸せのカタチは人それぞれ。
何が幸せかのものさしは個々に違います。
でも、支え合う人がいるということは幸せだな~と思うこのごろです。
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by k2kikiya | 2007-04-22 22:29 | ひと | Comments(1)

お金のはなし   

家創りに関して資金計画をたててお客さまの予算作りや借入計画をたてるのはプロデューサーの仕事です。
でも、もっと大切なのは人生のマネープランニング。

お子さんの教育費、食費や光熱費、保険代、車の購入代・・・・。
考え出したらボーっとなりそう!

そこで心強い方をご紹介。
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ファイナンシャルプランナーの鶴浜さん。

リノベーションプロジェクトの協力者です。
マンション、ビルの資産運用や税金関係、保険の見直し、その他お金のお話をお客さまに分かりやすく説明してくださいます。

昨日は家創りの計画のある奥様がご相談に。

一生分のお金のはなし。
ケセラセラの私も横で聞いていて、目からうろこでした。
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by k2kikiya | 2007-04-14 13:54 | 家づくり | Comments(0)

すべり台のある家   

友人の家を建てました。
なんと、この家にはすべり台があります。
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すごいでしょ!3階建で、3階から2階へ滑れます。
本人はのぼり棒やブランコ、ロッククライミングなども楽しみたいとまだまだ色んなことを考えています。(もうすぐ00歳の女性です)
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夕暮れ時にお邪魔しました。
中に入ると、美術館のような雰囲気f0031420_1519547.jpg
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でも、2世帯住宅で、使わない部屋に入ると、なんと卓球場と化していました。
f0031420_1522523.jpg何とも不思議で贅沢でメルヘンチックな家なのです。
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by k2kikiya | 2007-04-12 15:23 | 家づくり | Comments(0)

損か得か!   

仕事をする時、私は「損か得か」の計算はしません。
考えるのは
「やりたいか!やりたくないか!」
「何とかしてあげたいか!関わりたくないか!」です。

最近、家創りの相談を受ける方は知人の紹介が多く、友人、知人同伴でお会いすることが多くなりました。
ありがたいことです。

コマーシャルにのせられて人が集まってくるのではなく、こんな私でも「相談したい」と言ってわざわざ先方から来てくださるのです。

紹介者の方々は私に気を使って、「あんまり得する仕事じゃないかもしれませんが・・・。」と言ってくださいます。

ご心配要りません。

ハウスメーカーや工務店では出来なくても、プロジェクトチームをつくって「感動の家」をつくることは可能です。

私がお受けする仕事は「損得」ではなく、
やる気になるか!やれるか!何とかしたいか!の自問自答で決めていきます。

簡単に言うと、お客さまとの相性です。
どんなに高額な家創りを望んだ方でも、そこに相性や人柄、価値観のずれを感じる場合はお断りしています。(高飛車ではなく、お互いに気持ちよい結果にならないから)
私達が受けなくても、喜んで引き受ける業者さんはいます。

私が、「一緒にやってみましょう!」とご返事する場合はもう「パワー充電」を始めているときです。

大勢浮かぶお客さまの顔。
それぞれのご家庭にそれぞれの夢があります。
何とか現実のカタチにしてあげたい!

今はこの気持ちでいっぱいです。
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by k2kikiya | 2007-04-10 17:38 | 家づくり | Comments(0)