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わが社の商品は!   

金峰山に登り窯を作った出(いずる)窯の出口さんと話した家創りの会話。

出口さんのご実家は20年ほど前に○×○住宅で建てたそうです。
その時、出口さんが拒絶反応した住宅営業マンのことば。

わが社の商品は・・・。

「家を商品として説明したんです。僕は違うと思いました。家は商品ではない。」

奥深い内容です。20年前はバブル全盛期。建てよ!建てよ!で建築ラッシュの時代です。
住宅メーカーも「売れ!売れ!のすごい勢いで営業してた時代です。
そんな時代の営業社員は企画住宅を商品として捉えていたと思います。

私自身でさえ、まだ自分の家を建てる前は「家を買いたい」と言っていたような気がします。

やはり、陶芸という「創ること」を職業にしている方には「心地良く暮らす」とは商品を買うことではないと言う定義があるのでしょう。

今だから出口さんの気持ちがよく分かります。

家はご家族が中心になって創りあげていくものですよね。
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by k2kikiya | 2007-02-25 14:05 | ことば | Comments(0)

高齢か!   

昨年ヒットした言葉に「欧米か!」というのがありますが、
最近それをひねって、私は「高齢か!」と使うことがあります。

周りを見渡せば同年代は団塊の世代の弟妹分。
あとひとふんばりして、仕事にもまだまだ花を咲かせたいのに、少々疲れがたまったかな?の年代なのです。人生に定年はないので、続ける間は現役です。

私は天国に行くまでひとりかもしれないので、なおさら「高齢か!」と言ってられない現状があります。

以前、深夜番組で美輪明宏さんが話されたことが心に残っています。
「日本人はなぜ数字を意識するの?
もう60歳だからおじいさんの仲間入りだとか、もう50代後半になったので、女性の幸せは望めないわ・・・!
人間の価値や魅力は数字で表現する年齢ではなく、その人の精神的なものと老けない努力が大事。
数字で判断されたら、私は化け物扱いよね。」
と笑って語られました。

私も同感です。
今年50歳になります。世間で言うおばさんです。化粧も薄化粧だし、きらびやかな格好もしませんので、息子はもう少し自分にかまってきれいにしなさい。
と忠告します。(ありがとう)

私はまだ、精神年齢39歳。微妙な大人の仲間に入ったばかり。(あつかましい!と言うなかれ)
恋もいっぱいしたいし、仕事もやりたいことがあれやこれや。
周りにステキな方がいればその魅力を学びたい。
今より、明日。明日より一ヶ月後の自分が輝いていたいのです。

同年代の諸君!
内面からの老化を防ぎ、いつもニコニコ、明るく生きましょう!

家創りもギャラリー企画も、まず大切なのは「人」が好きなこと、そして、好奇心、前向きさ、感性、流行に敏感、独創性、めげない。etc・・・。

過去の栄光だけを語る人生の先輩は成長が止まってると思う。今をいかに頑張って生きてるかを語ってくれる人の話は真摯に聞くように。
と息子には話しています。

大切なお客様の家創りのお手伝い。
自分が心も頭も錆びついていたら感動の家創りは出来ません。

「高齢か!」は自分や仲間達にイエローカードを出すつもりで使っています。

家創り現役集団はいつまでも若く前向きで、かっこよくいたいものです。
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by k2kikiya | 2007-02-23 12:06 | 仲間 | Comments(2)

会いに来てください!   

家を建てたい!と思ったら、どんな動きをとればいいのでしょうか?
住宅展示場に行ってみる。
住宅雑誌を見て、資料請求のハガキを出してみる。
雑誌に載った建築物を設計した、設計事務所へ行ってみる。
他にも色々あるでしょうね。

家創り人と出逢う

10年前の私にはとても難しいことでした。

話せばながくなりますが、必死で探した土地は契約の時に条件付と聞かされ、設計のプランも制限があり、夢を語れば追加料金になりますと言われ、???の家創りでした。

その時、今の私と出逢っていたら。家創りの相談をしていたら・・・。

不満足の家創りはしていなかったでしょう。

建築プロデュースの仕事は私がしたかった仕事です。必ず必要だと思った仕事です。

どのメーカーで、どの工務店で、という選択ではなく、「こんな暮らし方がしたい」と想いを寄せる方達とそれを現実に出来る家創り人の縁組をするのです。

抽象的な表現に聞こえるかもしれませんが、企業人ではありませんので、誰と誰の縁組でも、どの建築家と工務店の縁組でも可能です。

但し、私やボス・K達が認めた人たちですが。

去年の夏、私に会いに来てくださった方と縁がありました。

そして、土地も決まり、設計のラフプランの話にまで進みました。

この土地は!と思ったら、私は建築家にも土地を見てもらいます。
まだ、土地の契約も、設計契約もする前に。
お客様にとっては土地は大きな買い物です。プロの目はとても参考になるはずです。

もちろん、決めるのはお客様ですが。
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知らない人から見たら、このゾーニングプランは?にしか見えませんが、
私と、お客様にとっては「なるほど」の夢が現実になる感激の絵なのです。

家創りを考えている方。

とにかく私に会いに来てください。家創りの何かが見えてくるかもしれませんよ!
縁があれば・・・。
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by k2kikiya | 2007-02-20 12:04 | 家づくり | Comments(0)

ひと味違う!   

不思議なもので、工房や作業場で創り人の作品を見たときと器季家にディスプレーした時では作品の良さがひと味違うんです。
明日から始まる3日間だけの「ふたり展」
阿蘇の自然の中で創りだされる土とガラス。
ステキです。
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今回は土とガラスのコラボ作品も必見。
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陶芸家は阿蘇の雄大さに魅かれ福岡から移住してきた山下さん。土も釉薬も阿蘇をはじめとする自然のものをつかった力強く、かつモダンな作品達。
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塩田さんのガラスはデザインがシンプルな幾何学模様が多く、アールデコの時代を彷彿させます。和にも洋にも合います。

作品が並び始めて、器季家の空間がまた新しい雰囲気なる瞬間。

創り人たちの息吹を感じる幸せな時間です。
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左から、ステンドグラス作家塩田さん。住環境空間創造庫ZaZaの北川さん、今回特別参加でイギリスのガラス食器を展示販売してくださるかわばたさん。陶芸家の山下さんは、風邪気味で早めに山に帰られました。(明日は元気になりますように!)

3日間の創り人展。どうぞ遊びに来てください。きっとステキな出会いがあるはずです。
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by k2kikiya | 2007-02-15 22:50 | ギャラリー | Comments(0)

愛の告白   

明日はバレンタイン。
女性が男性に愛を告白する日。

ウ~~~!
いつも自分から告白する女性はどうしたら良いの?って感じ。
当たって砕けろの精神で生きてきた私は、じっと相手が「好き」といってくれるまで待つ。なんてことはできないタイプ。

だから、明日は特別な日ではございません。

でも、強烈に愛する人もいない今日この頃。

男女愛というより「人間愛」で異性を見るようになってる自分がちょっと寂しい。

幸せなカップルの皆様。
どーぞ、勝手にラブラブしてください。

明日はあちこちで温度が上がるので、またまた地球温暖化に影響を与えることでしょう!
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by k2kikiya | 2007-02-13 21:17 | ひと | Comments(2)

イメージ   

家創りで大切なのはイメージすること。

それは土地探しから始まります。
今土地を買おうかと検討中の方と進めていること。

その土地の周辺を歩きながら新しい生活がイメージできるか?
先日ご家族と一緒に、ゆっくり周辺やバス停近くまで歩いてみました。

毎日の散歩コースとしてイメージできるか?

その土地の前に建ち、完成した家の中にいる自分がイメージできるか?

家族の笑顔がイメージできるか?

この直感は意外と当たるというか感じるものです。

今年のクリスマスは新居でと希望している方の相談を今、多く受けています。

新居のリビングルームにクリスマスツリーを飾るとしたら
今年6月ぐらいまでには着工したいものです。

まだ2月だというのに、今私は、打合せをしているご家族がリビングルームに笑顔でくつろいでる姿をイメージしています。BGMに「ジングルベル」が流れています。

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by k2kikiya | 2007-02-12 20:39 | 家づくり | Comments(0)

連想クイズ   

空楽(くうがく)でプロデュースしたお客様とは、建てた後も仲良くお付き合いさせていただいております。
とてもうれしいことです。
そして、器季家にもお友達を連れてきてくださるので、お友達の輪が広がっています。

その輪のおひとりがまた新しいお友達と一緒にカップ展に遊びに来てくださいました。

帰り際にひと言。

「安藤さん!黒髪の建築ギャラリーに帯山の○○さん、来場されたでしょう?」

「はい。何で知ってるの?」

「子供の幼稚園が一緒なんです」

「あ~そうか。土地を探されてるんだけど、あの地区はなかなか無いのよね」

「先日、安藤さんの話が出たんです。空楽の見学会に行ったら元気な・・・」

「元気なおばさんでしょ。遠慮しなくていいですよ」

「いいえ^0^ 元気な女性の方が説明してくれた。と話してたので即、その人は安藤さんよ!と説明しておきました。」

・・・・・・。

連想クイズで

「空楽 元気  おばさん」の質問が出たら

それは私です。(間違いない!)
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by k2kikiya | 2007-02-09 15:51 | ひと | Comments(0)

毎度のことですが   

明日から「陶芸家6人のカップ展」が始まります。
毎度のことですが、前夜は徹夜です。
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品番確認しながらディスプレーを考えます。
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2月というのに屋外でくつろげる気候です。
1週間晴れますよ~に!
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by k2kikiya | 2007-02-07 21:27 | ギャラリー | Comments(0)

ちょっと違う!   

銀行の住宅ローン担当の女性の方との会話。

「安藤さんみたいなお仕事されている方、熊本に他にいらっしゃいますか?」

「さ~どうでしょう?フリーでお客様に一番近いところで家創りの手伝いする自称、女性プロデュサーという方には、まだお会いしたことないですね。」

「それが、最近女性の方でお客様と融資の相談に来られた方が安藤さんと同じような立場の方かな?と思ったんです。」

「そういえば、最近建築家を紹介するという組織も増えましたので、コーディネーターとかアドバイザーとかの肩書きでお客様のお手伝いをされる方はいらっしゃるでしょうね」

「ところが、その女性の方が、ビックリすること言われたんです。」

「何ですか?」

「私が金利や色んな組み合わせのローンを説明してた時ですが、

「あんまり詳しく説明しないでください。お客様が迷われるでしょ!」と言われたんです。

「どう思います?安藤さんとちょっと違いますよね」

確かにちょっと違います。
私が日頃お客様にお話していることは

「何千万円の住宅ローンを長期で借りていくのですから、よーく検討してください。
納得するまで銀行さんには細かいことも遠慮なく質問してくださいね。」

と説明して、何ヶ所かの金融機関を一緒に回ります。
大切なのはお客様の納得です。

たぶんその女性は、そこまでの動きは自分の仕事の範囲ではないと考えたのかな?
もしくは、早く契約してもらいたい!というアサリ?

どちらにしても、建築プロデュースという肩書きで仕事を始めた4年前からすると銀行担当者の方からの信頼度がアップしていることは、とても嬉しいことです。

まじめにコツコツ、お客様の為に動くことが、最終的には銀行からの信頼を得ることもできたという事です。

ちょっと違うが、ちょっと嬉しい話でした。
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by k2kikiya | 2007-02-06 19:42 | 家づくり | Comments(0)

それでも今夜・・・。   

私には休肝日がありません。
お酒を飲まなかったのは、二十歳を過ぎてから?このかた出産時と内科、外科に入院した合計4ヶ月くらいかな。ウン十年中。

今では少々記憶が飛んでしまう父ですが、まだ若い頃は温厚で、でもお酒を飲むと性格が変わりプロレスを見るとすごく興奮する姿が私は嫌いでした。

ある日、いつものようにプロレスが始まり、自分が戦っているように体を動かしている父の前をウロウロする私が目障りで、茶碗が飛んできたのです。

幸いにも私に当たる事はありませんでしたが、「酒飲みは嫌いだ!絶対お酒を飲まない人と結婚する」と子供心に誓いました。

あ~それなのに、それなのに。

DNAとは恐ろしいものです。
私は父のいやなところをしっかり受け継ぎ、お酒が大好きです。

でも、「楽しく飲む」
これだけは父の愚痴っぽく怒りっぽい飲み方を見て反面教師で、心がけています。

しかし、ちょっと困った事が。私はある量を越すと泣き上戸になるのです。

は~~~。友達からはいつも笑われます。さ~始まったと。

そんなこんなでも、お酒は美味しいです。
二日酔いの次の日の夜、頭の中のもうひとりの自分が問いかけます。

それでも今夜飲みますか?

答えはYESです。 困ったおやじ女です。
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by k2kikiya | 2007-02-05 20:41 | 美味しいもの | Comments(0)