<   2006年 06月 ( 21 )   > この月の画像一覧   

~幸せな仕事~   

今、料理店のコンサルティング兼コーディネートに関わっております。
はっきりしたものが紹介できる時期が来たらブログでも紹介します。
ゆだれが出るほど美味しそうな料理の写真やコメントにご期待あれ!

ハウジングプロデューサー兼ギャラリーオナーが何故に料理店のコンサル?コーディネート?

それは私が、主婦・こじゃれた女性?・おじさん・おばさん・飲み食い大好き。色んな要素を持った人間だから依頼が来るのかもしれません。

何事も現場が命です。

机上の空論を語っても人には感動も満足も与えられません。

いざ!現場へ。

これは家づくりといっしょです。

一件はフランスとスペインの境界バスク地方の料理店。
私には未知の世界の味です。

もう一件は和食。
これは試食済み。味は抜群。派手さは無くてもちゃんと分かる質の良さ。

後は演出。

今年の年末はもっとブタ姫になっているかも。試食のし過ぎで。

趣味と実益が伴う「幸せな仕事」はありがたいけどブタの元。困ったものです。
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-30 21:33 | 美味しいもの | Comments(0)

工房しょうぶクラフト展   

f0031420_14215556.jpg

来週7月5日から14日まで鹿児島 「工房しょうぶ クラフト展」を器季家で開催します。


木・陶磁器・布・和紙・漆器f0031420_1424963.jpg
f0031420_14242392.jpg
f0031420_14244137.jpg
f0031420_14252313.jpg

f0031420_14255639.jpg
f0031420_1427142.jpg

今回は器季家とその前にあるスペース2ヶ所を利用して、3ヶ所で開催。
雨だけが心配。てるてる坊主をつくろう。
七夕の短冊を用意しておきます。
ご来場の方はぜひ、願い事を書いて笹に結んでください。
願い事が叶うはずです。たぶん・・・。
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-29 14:33 | 創り人 | Comments(2)

梅雨時に分かる心地良さ   

梅雨時のじめじめは不快感なのも。
特に窓も開けられない時は、室内でドライか冷房を入れないと過ごせません。

しかし、今日お邪魔したS邸の心地よかったこと。
これは体感しなければ分かりません。

冷房もドライにもしていない室内。
カラッと爽やか!

f0031420_21175916.jpg

f0031420_21182678.jpg

築4年目のお宅です。最初から木材は防腐剤に漬け込んで染み込ませた後、施工しています。
f0031420_21202540.jpg
玄関を入ると「森林浴」
この家には土間があります。そして、外断熱工法。
家全体を魔法瓶のように断熱材で覆っています。
f0031420_21242019.jpg

f0031420_2128530.jpg
f0031420_21285234.jpg家づくりに積極的に参加されたご主人。床はモップでコツコツオイル塗りをされたそうです。













f0031420_22194212.jpg
f0031420_22203557.jpgf0031420_22161126.jpg












大工さん手づくりの机や洗面台。とても良いあめ色になっていました。世界にひとつの職人技です。
f0031420_2222088.jpg
この家のトータルコーディネートをした空楽の設立メンバー、木村さんとご主人。
家づくりの最中は皆でワイワイ話し合ったようです。

家は住んでみて分かることがいっぱいあるはずです。
この梅雨時、室内の自然素材が大きな働きをします。
珪藻土、床、壁の天然木。
それぞれが調湿効果を発揮します。生きている素材なのです。

「住んでみないとこの心地よさは分かりません。」S邸ご主人の感想です。実感!
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-28 22:33 | 家づくり | Comments(3)

~たなばた~   

今日は毎回楽しみの草心流のお稽古日。
昨日の大雨が嘘みたいな良い天気。
f0031420_1903172.jpg

先生の玄関先に咲いている紫色のきれいな花。ゆり科かな?
f0031420_1915257.jpg

今日の花のテーマは「涼・たなばた」
籠などを使って七夕の花を活ける。
楽しそう!
f0031420_1942116.jpg

できました。シンプルです。短冊をイメージした糸の飾り。色は右から高貴な順に並べるそうです。初めて知りました。
高貴な順。白・紫・黄・緑・赤の順です。 赤が好きな私は下品・・・?

本日の先生の手づくりおやつ。
f0031420_19104146.jpg夏みかん入り寒天。甘酸っぱくて美味しい!
f0031420_1912580.jpg見ずらいけどお乾菓子の模様は彦星と織姫が手を取り合っている姿。
なんてロマンチックなお菓子なんでしょう!!!

毎日慌しく動き回っている私にとって、野の花に触れ、美味しいお菓子とお茶の時間が癒しの時間としてとても大切です。
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-27 19:18 | 季節 | Comments(0)

家づくりはリレー競争!   

会社という組織人をやめて、グループや個人の動きでハウジングプロデュースをして3年目になります。


小さい頃から姉に言われていたこと。「あんたは口八ちょう、手六ちょう。有言不実行」

姉妹の意見は厳しいものです。当たっています。保育園の頃から良くしゃべり元気で目立っていました。

でも、人生40数年生きていて思うのです。

口が動いて、夢を語り続けたから、今がある。黙っていても私の「理想の家づくり」が周りの人に伝わらなかったし、仲間は増えなかったと。

そして、最近つくづく感じること。それは自分の能力。

ハウジングプロデューサーと横文字でかっこよく名乗っていますが、簡単に言うと
「家を建てたい人、この指止まれ!楽しく皆で一緒に家づくりのリレー競争しましょう!」


家づくりのリレー競争?


個人競技でもありチームプレーでもある。競技場のトラックで何回もバトンタッチの練習をして、皆の息を合わせる。作戦ミーティングもする。

そして、本番。自分が走ったら次の選手の応援をしてお客様と一緒にゴールを見守る。

ちなみに選手の選抜は私。総監督は建築家。コーチは現場監督。
当然お客様と充分に話し合って決めます。

第一走者も私。後はひたすら応援団長に徹する。

このリレーには建築家から現場の職人さんまで何十人と参加します。

タイミングが悪ければバトンを落として、先に進めないし、予定の時間にゴールも出来ません。

ライバルのチームはいません。ライバルは各人自分自身です。
この家づくりにかける情熱、責任、技術力を問いながら走るのです。

だから私ひとりの力は知れたものなのです。家は何十人もの仕事人の力でつくりあげていくもの。

他力で活きる
私の仕事は周りの仕事人の能力に支えられています。

f0031420_18334494.jpg
f0031420_18331427.jpg
f0031420_1842483.jpg
     f0031420_18452590.jpg       f0031420_18502510.jpg                                
f0031420_18405074.jpg

f0031420_1861080.jpgf0031420_1864096.jpg



    


これからも続く夢。

熊本地元を中心とした建築家と家を建てたい方のネットワークを充実させ、職人を大切にする工務店と連携して「オンリーワンハウジング」を勧めていくこと。地味な仕事ですが、
ゆっくり楽しく家を建てたい方、 この指止まれ!
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-26 18:07 | 家づくり | Comments(2)

県産紅茶   

熊本県葦北郡芦北にオーガニックのお茶を生産している方がいます。
梶原 敏弘さん。
f0031420_12375098.jpg

器季家で出すお茶は無農薬で梶原さんが手間ひまかけてつくられたお茶です。
除草剤を使わないので雑草が伸び放題。
雑草の量の方が、お茶の葉の量より多い。と笑いながら話してくれました。
大変な作業らしい。

この年になって感じること。
自然と共生した生活の大変さ。ありがたさ。雄大さ。

春夏秋冬の自然に逆らうことなく作物を作り続ける。
街中育ちの私には想像もつかない大変なこと。

今回、梶原さんが器季家に来店された理由。
私に会いたかったから?
どうも違うよう?

おもむろに、お茶の葉を出されて、
「初めて紅茶を作ってみました。飲んだ感想を聞かせてください」


f0031420_12483743.jpg
緑茶を一日発酵させて、出来たてほやほや。農大の先生にアドバイスを頂いた帰りだそうです。

早速、ホットで飲んでみました。
ん~~~~。
オイシーーー。でも無く、まずくもない。
でも、不思議です。
目の前に一生懸命につくった生産者がいらっしゃると、一口ごとに味わいが出てくるのです。
私の感想をまじめにメモして帰っていかれました。
次の日、アイスティーにして飲んでみたら、美味しかった。

情がわいたら、とことん惚れる私です。

梶原さんのお茶に対する情熱に惹かれてしまいました。次の紅茶の試飲が楽しみです。


ぜんぜんお茶の味に関係ないのですが、お茶の釜炒りは熱いなかでの作業で、汗もすごくかくそうです。
梶原さんの体脂肪率は5%以下だそうです。本人はもう少し脂肪をつけたい、と。

その時、私は自分の数字を頭に浮かべて一瞬会話が途切れました・・・。

器季家で梶原さんの緑茶は販売しています。紅茶もいつかは出していただけるかな?
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-25 13:05 | 美味しいもの | Comments(0)

梁塵窯(りょうじんがま)   

週一くらいで通う伝統工芸館。
先日も器季家に展示しているガラス作家のいっきさんのガラス展を見に行きました。
熊本のガラス作家が集まっての作品展。暑い時期に見るだけでも涼しく楽しい。

その日初めての出会い。
2階の展示場で開催されていた梁塵窯の個展。陶器のスピーカーから心地よいジャズが流れ
て雰囲気の良い空間です。
f0031420_10513488.jpgf0031420_10521396.jpg

大分県竹田市の山の中に窯がある。
作家の名前は門馬 進(もんま) 昔の武士の名前のよう。
f0031420_10544934.jpg

作品にアートを感じる。センスが良い。
f0031420_11222413.jpg

f0031420_1123057.jpg
f0031420_11233383.jpg




店に戻り、門馬氏のしおりを読んでみた。内容は陶芸のことより人生を考えさせられる文面だった。

横浜でコーヒー店を営み、その後少年時代の自然の環境が懐かしくなり、自給自足の生活をスタート。
家族が新しい生活に溶け込んで楽しんでいるのを見たとき、生きる為の仕事以外に自分の人生をかけることは無いのだろうか?と疑問を持ち始めた。
その時であったのが陶芸だった。


人生には何回かのターニングポイントがあると思う。
私も何度道に迷ったことか。
このままでいいのか?この仕事を本当にしたいのか?自分の喜びは何をしている時なのか?
結論は「常に活路あり」
自分を信じてその時決めた道を進むこと。必ず先に光があり、活路が見えてくるはず。

門馬氏も自分の活路を見つけて今陶芸を適職として励んでいるのだろう。

人生はいつでも始めた時がスタートで、「もう遅い」はない。

私はたった20分くらいの出会いでも深く掘り下げて、ひと・もの・人生を考える癖がある。
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-23 11:42 | 創り人 | Comments(0)

~セレブなひととき~   

器季家をオープンして半年が経ちました。
昨年秋、父の病気が発覚して「お先グレー」(真っ暗ほど生死をさまよう病気ではない)になった時、実家のそばで仕事が出来れば。

その時は「仕事・介護」対策で必死だったので、とにかくすごいスピードですすんでいきました。

今、やっと今年後半をどう充実させるか!と考える余裕が出てきました。

そこで、きつかった心身を少し休めて、明日からまた頑張ろうと心に誓い昨日はセレブなひとときをつくりました。

~美を求めてバリ風エステへ~
f0031420_13183928.jpg
              ほの暗い中に水の音。心が静かになります。
f0031420_13203229.jpg
f0031420_1321447.jpgf0031420_13221785.jpg








         静かに流れるバリの音楽。ほっとできる時間です。
f0031420_13261162.jpg
私がエステでどういうことをしていただいたかというと、


昔むかし、あるところにブタ姫がおりました。これからいけにえで丸焼きになるのも知らず、全身にオイルを塗ってもらい、顔、背中、手、足と3人ががりで丁寧にマッサージしてもらいました。
「極楽・極楽」ブタ姫は体が柔らかく緊張感がなくなるのを感じ、幸せな気分になりました。これから食べられることも知らずに・・・。
のような状態です。
f0031420_1338588.jpg

この店は創立20周年の老舗エステです。スタッフも皆さん優しく極度の肩こりの私を汗だくでマッサジしてくれます。いつもありがとうございます。昨日は3時間ゆっくり丁寧にしていただいたおかげで体が本当に軽くなりました。また伺います。

~至福の食~

エステの帰りに素顔で寄れる一流のお寿司屋。上通り長崎書店から熊本城へ向かって曲がり地下にある時蔵寿司。

f0031420_13434870.jpgここに来たらカウンター席に座る。大将との会話が楽しい。
もちろんお寿司も最高。f0031420_15105611.jpg
f0031420_17123134.jpg



f0031420_13452284.jpg


二歳しか違わないのにいつも私を「お姉さん」と呼ぶ時蔵さん。
店にはジャズが流れていても二人の会話はフォークの世代。吉田拓郎、チャー、憂歌団、どんどん会話が弾み、生ビールも美味しくいつも回転寿司しか食べられないので、本当に至福の時間でした。
ご馳走様でした。
こうしてセレブのひとときは終わりました。

これから半年間、またアリとキリギリスのアリのように地道にわが道を行こうと誓い繁華街をひとり歩くあんくみでした・・・。
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-22 13:47 | ひと | Comments(2)

めおと建築   

めおと漫才は聞いたことがあるけど、めおと建築って何?

普通に言えば
「夫婦でセルフビルドの家づくり」なのです。

私には絶対まねのできない、すごいご夫婦が南阿蘇に我が家を建築中です。

f0031420_947713.jpg

f0031420_9494297.jpgf0031420_9501864.jpg
完成予定は今年の冬?

設計は空楽の若杉氏。基礎や各所の専門的な配線工事などは職人さんや業者に任せて
あとはめおと(夫婦)でコツコツ建築をされているのです。

構想から完成まで3年くらいを目標に頑張っていらっしゃるようです。
f0031420_9535371.jpg

お二人ともウェブ・グラフィックデザインなどの作成を仕事にされています。
でも人生で最大の作成物「家」を二人で築くのですから、これまでも大変なご苦労があったと思います。それを乗り越えて、これからも頑張る心意気。
初めてお会いした時より今のお二人の表情に自信とゆとりを感じます。


「大自然と共有する空間に暮らす」
快適なようで私の想像を超える大変なことです。サルや蛇やムカデや蜂。
先に住んでる生き物達とこれから末永くお付き合いをする覚悟が出来ている表情に見えます。

f0031420_102498.jpg
夏の間に冬支度の薪割り。

お隣さんもセルフビルドでご自宅を。
f0031420_1055119.jpg
心強いですよね。同じ体験をされた方が近所にいると。
f0031420_1065222.jpg

今の阿蘇は最高の季節です。
でも、冬の寒さも含めてこの地で暮らす為の家を自分達でつくる。
この行為がすごい!自然愛・夫婦愛を感じます。
お二人の健闘を下界の街中からお祈りします。

セルフビルドに興味のある方は「山猫軒」を検索してください。お二人の古今奮闘記が覗けますよ。
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-21 10:24 | 家づくり | Comments(2)

~小さな幸せ~   

先日、日曜日の午後携帯の電話が鳴りました。

相手は友人のIさん。「彼と潮干狩りに行って来たのでおすそ分け持ってきます。」
「はあ~。ありがとう。」

電話を切って想像しました。
40代半ばのカップルが可愛いワンちゃん2匹連れて遠浅の浜辺にいる姿を。
童心に返って無心で楽しんでいる姿を。

ほのぼのです。
f0031420_16485143.jpg


頂いたアサリ貝は二人の愛情をかみしめて食べました。美味しかったです。

私がいつも心に思うこと。

「小さな幸せを大きく感じ
大きな苦難を小さく受け止めよう。」

仕事に追われて慌しい毎日の中で、ちょっとした小さな幸せを喜べるこの二人が羨ましい。

でも、その友人である私はいつも二人から幸せのおすそ分けを頂いています。

ありがとうございます。

これからも色々あると思うけどよろしくお願いいたします。
[PR]

by k2kikiya | 2006-06-19 19:40 | 美味しいもの | Comments(0)