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アトリエ訪問   

ローゼンさんのアトリエにお邪魔しました。
新屋敷の住宅街にあります。
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雑然と置いてある器たちは使われることによって蘇ります。
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新しい仲間も器季家に並びました。
ローゼンさんの作品はモダンアートの香りがします。
毎回お会いする度に思うのですが、これだけの才能があるのに肩に力の入らない話し方。気さくな対応。
人柄の良さが羨ましい。ご家庭も幸せなんだろうな!と感じました。
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by k2kikiya | 2006-04-29 13:16 | Comments(0)

目標と差   

昨夜は照明デザイナーの松下美紀氏のセミナーに出かけた。
私はセミナーや講演会は好きで内容に興味がある時は積極的に行くようにしている。
「内容」もさることながら「ひと」にも非常に興味がある。

昨夜のセミナーは都市・町のライトアップを中心にした話。
以前、照明デザイナーの第一人者が美観地区である倉敷の町並みに照明を設置するまでのドキュメントをテレビで見ていた。感動ものだった。
「明かり」「光」「照明」は人間や動物の暮らしに大きく変化を与える。建築物・町並みを活かすも殺すも照明は大切。

話のスピードも間のとり方もお上手で、色んなとこで講演されているんだろうな。と感心した。

松下氏は現在福岡を中心に日本各地、東南アジアまで活動拠点を広げているすごい方。
出身は熊本で高校は私と同じ。学年は私より4つ下。

う~~~。ショック!
と言うか、私は学生時代まともに勉強したことがない。
時効だが、ちょいちょい学校から抜け出したこともある。天気の良い日は阿蘇や三角の海岸でぼんやりしていた。
遠距離交際で彼が東京に行った時は寂しくて、学校サボって会いに行ったこともある。(母には承諾を得て。理解があるというより諦めで許してくれた)
要するに、私には高校の時将来の仕事に対する目標がなかった。
小学校の頃からミュージカルスターになりたい。と言ってもまわりは?!状態だった。

10代も終わりに近づくと早く彼と結婚したい。くらいの夢しかなかったかも。
情けない。

学生時代にタイムスリップしてその頃の私と松下氏の校内での生活を想像してみた。
その当時から建築家を目指していた彼女は学校でもまじめだったんだろな。理数科かな?
廊下や礼拝堂で何話てたのかな?

私は、授業中よく詩集を読んでいた。地理や英語の時間でも。
「余白」に書かれた作家の気持ちを読みとるのは好きだった。

母はお人好しの父と商売を始めてとても苦労したので、「これからの時代は女も仕事を持つ時代。自分で稼げれば男の言いなりにならなくてすむ」
といつも言っていた。
あまり言われると反発したくなり「結婚・専業主婦」に憧れたのだ。

「お帰りなさい。食事にする。それとも先にお風呂?」このせりふにすごく幸せを感じた。
バカで平凡な高校生だった。

目標の仕事があればその頃の生活は変わっていただろうな~と
半分セミナーを聞きながら、半分は過去を振り返っていた。

昨夜は同じ年代、同じ学校で学んだ女性の「差」を感じた時間だった。
酒ばっかり飲んでたらいかん。これからでもまだ間に合う、目標をもって頑張ろう!と反省と誓いをたてて、晩酌は焼酎のお湯割り1杯で終わった。
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by k2kikiya | 2006-04-27 16:59 | ひと | Comments(0)

  

私は生まれも育ちも、そしてまた、18年ぶりに熊本市の繁華街、シャワー通りに住んでいます。
自分のふるさとがどんどん変わっていくのは複雑で寂しいものです。
「やっぱり田舎はいいよな~。山も川も人情も変わらない。」
なんてせりふが言えません。

でも、この街には不思議なもので「素敵な人」との縁があります。
特に器季家をはじめてから。

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実家のビルです。父の家に私は居候です。間違ってもセレブではありません。毎日の晩酌をビールにするか発泡酒にするか迷っているレベルの生活です。。。

話はもとにのどして、「縁」
このビルを設計したのが、錦が丘の連空間デザイン研究所で
この方が大森社長。
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正面からの写真拒否で素敵な横顔。

つい最近まで大森氏とはあまりお会いする機会もなかったのですが、器季家に他のギャラリーと間違って入ってこられました。
「あ!!安藤さんなぜここに?」
の縁でまた、お付き合いすることになりました。
「家づくり」に関するセンスはとても良く、昨年器季家と同じ時期にオープンされた「はじめギャラー」は、私が「ライフスタイルプランナー」として大切にしている「心地よい暮らしかた」の情報発信の場として求めていたものをちゃんと表現されています。

まだまだ若輩者の私が何十年も設計のお仕事をされている方を評価するのは生意気ですが、
大森氏の建築理念は
「家は売るものではなく、いろんな角度から提案しながら住み手と一緒に感性を磨き、感動し、そして、心地よい空間を共築していくもの」
とお考えではないでしょうか。とても素敵です。

私は大森氏のように会社をつくる力もなく、今の仕事を誰かに継いでもらいたいとも考えていません。まず継いでといっても、これだけ熱い想いで家づくりに関わることができるのは少々バカがつく人ではないとできないと思います。
でも、世間で騒がれてきた利益追求優先の設計士や建築業者はごくわずかで、才能のある素敵な建築家や建築業者もいっぱいいるんだぞ~と叫ぶことは生涯続けていくつもりです。

縁と言えば、もうひとつ。
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実家のビルの壁面に埋め込まれたシーサー。これはシャワー通りの名付け親、有田氏がプレゼントしてくれたものです。
この有田氏がシャワー通りに帰ってきたのも何かの縁です。
先日、夜犬と散歩をしていたら「やあ!」と声をかけてきたのが有田氏。
「今何してんの?」
「私、シャワーヴァレービルで器季家というギャラリーと建築家を紹介する仕事をしてます。」
「へ~。建築好き?」
「はい。自分が家を建てたとき不満だらけで。こんな思いを他の人にさせたくない。と思ってはじめました。儲かる仕事ではないけど、好きなんです。」
「そうだね。好きなことできるって幸せだもね。僕も建築とかインテリアは好きで、今までの店は自分でデザインしたよ。楽しいよね。」
「はい。楽しくて幸せです。」 「じゃ!」
10代の頃憧れの君だったので、少々緊張の会話でした。
やっぱり、今私が生きているのは多くの素敵な人との「縁」のおかげです。
大森氏も有田氏も熊本の文化を変えた人物です。
建築とファッションで。

この縁を大切にして、これからもぼちぼちアリの時代を頑張ろう!と思うのであります。
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by k2kikiya | 2006-04-24 18:28 | ひと | Comments(0)

はじめまして。   

今日器季家に2人の作家の器が並びました。
ひとりは先日ブログ登場の佐賀の冨原氏の酒器
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素直で丁寧な性格が出でいる。

もうひとりは東京の小西氏。今日まではじめギャラリーで個展をされていた。
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繊細かつ遊び心もある器。

ゆっくり小西氏とはお話したかったけど、またご縁があると信じて、カップ使わせていただきます。
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by k2kikiya | 2006-04-23 18:43 | Comments(0)

ラブリ~!カントリー   

今日は先月完成した家のお客様ご家族と手づくり家具を造る方に会いに行きました。
こんな田んぼの中、どこに工房があるんだろう?
と田舎道を走り、地図を頼りに行きました。
あった!ログハウスです。
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思わず、ラブリ~!カントリーと呟きました。
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カントリーが好きな方にはたまらない雰囲気のショップ&工房でした。
思い込みと想像力たくましい私は、自分が赤毛のアンのような格好でこの店の中を走り回っている姿を想像しました。(もちろん10代の頃の私です)
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by k2kikiya | 2006-04-22 22:10 | 創り人 | Comments(0)

私は何をする人ぞ!(2)   

以前、自分の簡単な職歴・現在の仕事を書きました。
が、
最近、ブログを読まれた方から、またこんな質問
「活動範囲、交際範囲が広そうなんですが、いったい何を主に仕事をされてるんですか?」
ム・ム・ム・・・・。
自分としてはすごくシンプルな動きですが
やはり、企業や組織に属さず
フリーで動いているので、???かなとも思います。

簡単にまとめると
家を設計する方と家を建てたい方の縁組。
クラフト作家(ものづくり)と使い手の縁組。
をギャラリーを中心にして動いております。

その他、私自身が納得する仕事をされる設計事務所、工務店とネットワークして見学会等のお手伝いから設計打ち合わせ、契約に至までの仕事もさせて頂きます。

毎日使うめし碗から家族の命を守る家という器まで規模はぜんぜん違っても「造り手」と「住み手・使い手」を結ぶ仕事を適職として毎日楽しく暮らしております。

最近、何社もの保険会社の商品の中からあなたにぴったりの保険をお選びします。という会社が出てきました。

感じとしては似てるかもしれません。

あなたはどんな暮らし方がしたいのですか?家づくりにどんな夢を持っていますか?
多くのことをご家族と話しながらその家庭のライフプランを組みたてていきます。
そして、このご家族にはあの建築家が合うかも!あの設計事務所なら希望を叶えてくれるかも、と考えがまとまった時点で、両者ご対面の段取りをします。

住宅展示場でも、設計事務所のオフィスでもない、ハウスメーカーのショールームでもない当ギャラリーで、家づくりのスタートを!これが、永年の夢であり目標でした。

そして、ものづくりを天職とする方の作品を発表する場としてギャラリーが活かされればこんな幸せはありません。

「スローハウジング」プロトハウスの桑原氏の提唱されていることですが、それに「スローライフ」をプラスして「ゆっくり・楽しく人生を」も皆様に伝えていきたいのです。

しかし、スローと言ってる当の本人がそそっかしく、おっちょこちょいなのは何とかせねばなりません。
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by k2kikiya | 2006-04-19 11:41 | ひと | Comments(2)

~満足~   

毎度のことですが、お昼何食べようか考えてしまう。

あ!幸彦君の蕎麦が食べたい。

思いついたときにはもう足が上熊本へ向かっていた。
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上熊本駅を背にして京町へ上がる坂の右側の道を入ると「ふくなが」がある。
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手打ちの蕎麦が歯ごたえがよく美味しい。小皿に並ぶ手づくりの山菜も絶品。コーヒーも美味しいし器もgood!(カップは器季家で買っていただきました。)
本当に満足の美味しさでした。
自宅のリビング・ダイニングがお店です。和の雰囲気で素敵です。
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幸彦君とは10代の頃からの知り合いです。知人が美味しい処をしていると嬉しいです。これからもよろしく!
(50歳の素敵な男性に君呼びはないかもね・・・。)
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by k2kikiya | 2006-04-18 21:21 | 美味しいもの | Comments(0)

忙しい   

最近ゆっくりと店に座っている時間がない。
家づくりの打ち合わせが始まると何かと慌しい。

のんびり外の自然を眺めたことが最近あったかな?
器季家は街の真ん中にあるのに緑は多い。
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カメラ片手に散歩してみると、あらためて良い場所である。

忙しい・・・は心を亡くすと書く。

自己管理をもっと上手にして、器季家の名前の由来のように「季節を楽しむ」気持ちを忘れないようにしたい。

あせっても、慌しくても、のんびりでも、時間はみんなに同じようにあるのだから・・・。
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by k2kikiya | 2006-04-14 09:59 | 季節 | Comments(2)

アリとキリギリス   

今年から3年間は私にとってコツコツ努力型の「アリ」の時代と目標をたてた。
人生の後半期に近づき、華麗に加齢していく?女性になりたいと思ってのこと。

仕事もプライベートも再スタートと考え、いかにこれからの人生を楽しく充実したものにするか、基礎固めの時期にしたい。

贅沢をせず、仕事も謙虚さと向上心を常に持ち、
人的ネットワークを大切にして、一生現役のライフスタイルプランナーでいたい。

そう思いつつ、昨夜も器季家では草心流の本田先生を囲んでの宴で盛り上がった。
楽しい事を企画するのは得意分野。
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          (個人情報保護法のもとに顔はぼかしております^0^)
30代から60代の女性7人。
美味しい料理とお酒。
そして、明るく楽しい会話。
人生って楽しい~!
と思う時間でした。

もしかして、今の私は~ケセラセラ~のキリギリス?
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by k2kikiya | 2006-04-12 21:06 | ひと | Comments(1)

ここはどこ?   

沖縄のリゾートホテル?
それともシティホテル?
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エステ?
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正解は歯科医院でした。
おしゃれになったもんだ~!
今通ってる歯科医院は診察椅子にテレビが付いていて、映画や漫画を放映している。
映画好きの私は診察が終わっても、続きを観たくて席を動きたくないときがある。

小学校時代、夏休みは姉に連れられて歯科医院によく通った。
大嫌いな場所だった。
怖いし、痛いし。今でもその頃の口を空けたまま逃げ出したくなる自分を思い出す。

それが今では、トムとジェリーを観ながら、口を空けて心で笑っている自分がいる。

本当に贅沢というかおしゃれな時代になったと思う。
店舗設計デザイン・経営企画をされた方は仕掛け人として、造り手として凄いな!
と感心してしまう。
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by k2kikiya | 2006-04-11 11:26 | 創り人 | Comments(0)