カテゴリ:創り人( 223 )   

デザインと農業   

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芦北の農場に伺いました。
いつもお世話になっているデザイナーの宮島さんのご実家の農場です。
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今はデザインの仕事と農場の仕事をバランスよくされています。
農場の小屋の一部を改装してデザインルームに。
大変ですが、やりたかったことを現実にされています。
素晴らしいです。
息子さんも農業高校へ進学。
三代目も決まりました。

私がいつも言っていること。
農産物の加工品には「デザイン」が大切!
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しげちゃんとは、お父さんのお名前。
他のパッケージも、宮島さんがすべて作成。

地産知笑が全部手作りで!
明るい未来のあるツージーファームです。
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by k2kikiya | 2017-05-17 00:06 | 創り人 | Comments(0)

足るを知る日々   

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私の寝室の棚の上。

好きなもだけに囲まれる暮らし。
を意識しています。

歳を重ねるごとに、「引き算」の美しさを考えます。

あれも、これもの欲ばりな自分ではなく、自分がこれからできることで「誰かの倖せに繋がれば」
の想い。


熊本地震は、私の心底の「疑念」も吹き飛ばしてくれた。
他人の視線も、気にならなくなった。

純粋な感動は、自分を活かしてくれることも再確認。

「足るを知る」の日々です。
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by k2kikiya | 2017-05-05 07:41 | 創り人 | Comments(0)

一先窯の二代目   

初めて作品を手に取ったのは、伝統工芸館。
小代焼一先窯の山口友一さんの器。
伝統工芸を繋ぐ若手作家として、頼もしくも楽しみでもある作風でした。

そして今日も偶然。
来年の手帳を買いに蔦谷書店へ行って、足が止まりました。
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伝統工芸の技法と、違う表情の器たち。
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飽きがこない色、デザインの急須と湯呑。
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安定感のある黒のポットとカップ。
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山口友一さんと奥様の山口博子さん。笑顔が素敵ですね。

奥様も陶芸家です。

作品が先か、作家の人柄が先か分かりませんが、魅かれると、その作家の進化が気になります。

先日「九州ブランド」という題名のテレビ番組がありました。
JR九州の「ななつぼし」の列車に乗りながら作家の五木寛之が「ブランド」について語りました。
「ブランドとは、信頼と鍛錬を繰り返しながらつづけた結果の熟成したカタチ」だと。

伝統工芸品にも通じる言葉だと思いました。
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小代焼の代表的な釉薬。

作家か?職人か?
つくり手は、自分の立ち位置を考えながら、創りたいもの、創らなければいけないもの。と
色々葛藤の中で、ものづくりに向き合っていくのでしょうか?

山口ご夫妻の器は、料理がはえるわき役の器でありながら、優しい存在感のある器。

日常器の美しさを感じます。


西唐人町の器季家カフェの建物は修復工事の為、12月から4月初旬まで閉まります。
来年、山口ご夫妻の器と、料理研究家のコラボで楽しい事が出来たら!と考えただけで、わくわくして、帰宅しました。
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by k2kikiya | 2016-12-07 18:38 | 創り人 | Comments(0)

好きな器を使う!   

陶芸家の器が好き!と思うようになったのは、いつ頃だろう?
実家の両親には、まったく興味のない世界。
なのに、なぜ私が、30年以上も陶芸家の器を集めているのか?

ご先祖様には、石工はいます。
首里城建設に関わった人が。

それと関係あるのか?

パンを買うお金がなくても、陶器を集めていた主婦時代。
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今回の地震で、かなり割れましたが、それでもまだ使いこなしていない器たち。
来年は料理研究家の女性とコラボして、作家の器をどんどん使ってもらうことにします。
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ローゼンさんの器も大好き。

旬の素材を作家の器に盛る!

楽しみ!!!


三早枝ローゼン作品販売会  11月30日まで開催中

熊本市、中央区西唐人町10 器季家カフェあと。
問い合わせ 090‐9070‐8168  東
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by k2kikiya | 2016-11-26 08:55 | 創り人 | Comments(0)

陶芸家・ローゼン三早枝展   

11月25日から30日まで、器季家カフェあとでローゼン三早枝展を開催。
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壁面アートの陶版から花器、カップ、小鉢が並びました。
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ローゼンさんの作品は、使わない時は、見せるオブジェ。
置いてあるだけでも、存在感があります。

期間中は、私もサポート役で会場におります。
無料でお茶を飲めるコーナーもつくっております。
お気軽に遊びにいて下さい。

お問い合わせは、
090‐9070‐8168 東まで
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by k2kikiya | 2016-11-25 11:37 | 創り人 | Comments(0)

三早枝ローゼン陶展   

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唐人町の器季家カフェは閉店しました。
来月から修復工事を半年位の時間をかけてやっていきます。
そこで、今年最後の企画展を予定。
11月25日から30日まで。
熊本在住女性陶芸家、三早枝ローゼンさんの作陶展。
期間中に、同時開催でワークショップも。
書道家稲田春逕さんの美文字教室、花道家本田草友さんの花オブジェづくり。

私の大好きな女性たちとの「つくるdeつなぐ」が、今年最後の私のプロデュースになります。
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by k2kikiya | 2016-10-14 21:59 | 創り人 | Comments(0)

蜩窯・創り続ける男(ひと)   

熊本地震後、「形あるものはいつか壊れる」を実感。
30年以上集めてきた、陶芸家の器も悲惨な状態になってしまった。

そして、考えた。
次の出会いの為に、壊れた器にはお礼を言って処分。
使い手の気持ちは、それでおさまった。

でも、つくり手はどうしているのか?

陶芸家の友人達に連絡をとった。

やはり数人は、目の前で作品が壊れていくのを見て、ショックで未だに気分がすぐれないようだ。
工房も、家も被災いした人たち。

昨日は、吉無田高原のヒグラシ窯へ伺った。
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カフェの建物も被災して、今補修工事に入っている。
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でも、手作りツリーハウスは、凛と建っていました。
陶芸家の渡辺さんは、マイペースで作品づくり中。
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色々お話を聞くと、彼の凄さが分かってきた。
器をつくるだけの男ではない。

今回は、近所の被災した家の屋根に登り、ブルーシートをかけたり、傾いたカフェの土木工事を皆でしたり、色々と動き回ったらしい。
非常にたくましいひとです。
畑仕事もします。ミニトマトから大根など、「土」に関しては軽やかに動く男(ひと)
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作品にも、それが出ています。
ワイルドで、優しい表情の器たちが完成を待っていました。
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10月初旬には、カフェが再オープンの予定。
今、ピザ窯も壊れたので、新しいピザ窯の作成中。
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早く、また美味しいピザを食べたいです。
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by k2kikiya | 2016-09-22 06:43 | 創り人 | Comments(0)

こつこつと・・・。   

職人魂
手仕事

「こつこつ」が響く人が好きです。

きっと、私が真逆の人だからでしょうか?!
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山鹿の町家を散策。
いつも行く、百家堂に。

生活ギャラリーの中は、静かに時間が流れていました。
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そして、奥には作家の木部さんが「こつこつ」と。
竹工芸家です。職人の命、道具の小刀もきれいに研いで。
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作品展の準備中でした。
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7月2日(土)~7月10日(日)まで
黒髪 陶季にて 作品展開催
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by k2kikiya | 2016-06-26 19:21 | 創り人 | Comments(0)

つくるdeつなぐの原点回帰   

私が初めて店をオープンしたのは、30年前。
長男がお腹にいる頃、準備は進んでいました。
臨月まで、山の中の陶芸家の工房へ出かけていきました。

当時から「つくりびと」に魅かれていたのです。

沖縄の吹きガラスや、陶芸家の器、和紙の作品、染の布など、日ごろ暮らしに使う生活の小物。
そこに「ひと」の想いが入ったものが好きでした。

その頃、出会った作家さん達は、今全国で大御所の存在に。
手軽に買える価格の作品ではなくなっているものも、我が家の食器棚では、日常器として活きています。

30年の間に色々と事情が変わりました。

私の生活も。
世の中の暮らし方も。

大量生産のものづくり。
安ければ売れる。
生産地は、外国の後進国。生産者は貧しい生活を強いられた人達。
産地、素材が不明なことも多い。

そして、考えました。
「地産知笑」という言葉を。

衣食住に必要なもので、産地が分かり、つくり手の笑顔がみえるものを紹介していこう!と。

そう考えて、器季家カフェをオープンしました。

でも、なかなか「紹介」から「商い」に繋げるのは難しいことが分かりました。

「売れるものを売る」という考え方ではないので。私が。

「知ってもらいたい手しごと」を「買って笑顔になる」人のもとへ届ける。

これが私のやりたいこと。

「つくるdeつなぐ」の原点回帰

「手しごとの店」を始めてから30年目の今年。

最初の店は2年間しか出来ませんでした。
二人の子供をかかえて、「儲け」を考えない素人でした。

今でも同じです。
でも、もう一度、自分の動き方を考える年にしたいと思っていました。

そう考えていると、素敵な人生の先輩たちと次々に出会いはじめました。
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湯布院在住の画家やバリ島在住の染色家、
そして、南阿蘇の蕎麦屋の店主。

昨夜は、一心庵で奄美大島の南側の島「加計呂麻島」に移住した作家たちの作品と島の歴史紹介の会がありました。(色字クリックで島の紹介へ)
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お蕎麦やお酒のおもてなしもあり、楽しい時間でした。
島や作家の作品も良かったのですが、私にとってショックだったことがありました。

ショックというより、「あきらめかけていた夢」をもう一度妄想してみる!」という気持ちにさせた人との出会い。
一心庵の店主中原さん。
写真の左端の男性。70歳。
南阿蘇で蕎麦屋を営み、冬は加計呂麻島で蕎麦屋を営む。
それを始めた方です。

私の夢を現実に実行している方です。
そして、「手しごと」の作家たちの交流会や発表の場をつくり、「つくるdeつなぐ」を南阿蘇と南の島でやっている方。

私より10歳も年上。
暮らしを楽しむエネルギーは、年の数ではないのですね。

私の5年後は?
そう、南阿蘇と沖縄の南城市の海のそばで「つくるdeつなぐ」をやりながら、器季家で作家や作品の紹介をしていく。

その為の準備の期間に、心身共に健康状態を整えます。

協働してくれる仲間達を大切にしながら、「あきらめかけた夢」を現実のものにしたい!!!

と妄想が広がる夜でした。
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by k2kikiya | 2016-04-04 06:56 | 創り人 | Comments(0)

一心不乱   

「一心不乱」の言葉で思い浮かべる作家。

瞬時に浮かぶのは

棟方志功

山下清

稲田春逕
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by k2kikiya | 2016-03-25 08:06 | 創り人 | Comments(0)