2017年 02月 09日 ( 1 )   

幸せな暮らし方   

20年位前、作家桐島洋子さんのエッセイで知った、古代インドの人生の区切り方。
私は今、林住期。
医師で作家の鎌田寛さんが、林住期の次、死を迎えるまでの時期「遊行期」の事を最近本で書いていた。
人生の先輩は何を考えて天に昇るのだろうか?!

私は、熊本地震後、大きく暮らしが変わりました。
自力、他力で築いてきたものが崩れた。みえる個体のものたちが。

その現状に、嘆き悲しみ涙も流しました。
恐怖感もありました。

でも、時間が経つにつれて、泣くのも、嘆くのも、時間がもったない。
と思えてきたのです。

現実は、受け止め、夢や希望は、誰にも奪われることはない!
妄想で、人に迷惑かけることもないと。

亡くなった人、大切にしていたもの、自然の風景も壊れました。

でも、すべて受け入れようと思います。

後は、今の自分にとって何が倖せなのかを、自問自答することです。
人の事ではありません。
自分自身が、心底心地よい!と思える環境を自分でつくるのです。
また、いちから。

60歳からの人生は、ゆるりと確実に。
走りません。
ゆっくり歩けば、どこにでも宝物は輝いているのです。

これまでの人生で培ったものを、少しずつ磨きあげながら、暮らしていく。
でも、孤立はしません。

まだまだやりたいことはあります。
行きたい所もあります。

そして、まだ私は成長して輝きたいのです。自分自身の為に。

貪欲な初老の女なのです。
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この場所から妄想は広がります。
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30代の私と50代の私。
後には、今の私の気持ちに重なる放牛の歌を、春逕さんに書いてもらいました。

今日も明日も、新しい幸せの暮らし方の始まりです。
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by k2kikiya | 2017-02-09 11:32 | ひと | Comments(0)