当たり前の幸せ
2008年 12月 24日
昨日は親友へ青春時代の歌のクリスマスプレゼントを贈りました。
きっと彼女にも届いたはず。
彼女の為のプライベートライブを計画したのは2ヶ月位前でした。
その時はまだ車椅子に座り、少しは声も出ていました。
病気で自宅とリハビリ施設の往復だけの生活。
同級生で、元気の良かった中学時代からの付き合いです。
彼女は洋楽が大好きで、カラオケでもいつも英語の曲を歌っていました。
器季家プライベートライブは彼女への想いから企画しましたが、入院してしまい、会場に連れてこれなかったことが残念です。
今の彼女は、手も足も思いのままにならず、こちらからの質問は、まばたきで答えるだけ。
声も出ません。
現在、治療法や薬が無く、ひたすら気力で生きている彼女を見て思うこと。
私は両手両足、おまけに口まで動く。脳はそこそこに・・・。
だから、どんなことがあっても、生き延びて行こう!
今の自分に愚痴や不平は言うまい!
「当たり前の幸せ」に感謝することを、彼女に教えてもらっています。
きっと彼女にも届いたはず。
彼女の為のプライベートライブを計画したのは2ヶ月位前でした。
その時はまだ車椅子に座り、少しは声も出ていました。
病気で自宅とリハビリ施設の往復だけの生活。
同級生で、元気の良かった中学時代からの付き合いです。
彼女は洋楽が大好きで、カラオケでもいつも英語の曲を歌っていました。
器季家プライベートライブは彼女への想いから企画しましたが、入院してしまい、会場に連れてこれなかったことが残念です。
今の彼女は、手も足も思いのままにならず、こちらからの質問は、まばたきで答えるだけ。
声も出ません。
現在、治療法や薬が無く、ひたすら気力で生きている彼女を見て思うこと。
私は両手両足、おまけに口まで動く。脳はそこそこに・・・。
だから、どんなことがあっても、生き延びて行こう!
今の自分に愚痴や不平は言うまい!
「当たり前の幸せ」に感謝することを、彼女に教えてもらっています。
by k2kikiya | 2008-12-24 09:51 | ひと