シャワー通りは今   

私は産まれも育ちも街中。熊本市新市街。
幼少の頃は、、飲み屋街というネオンが赤や紫の薄暗い飲み屋さんを横目にしながら近くの公園で遊んでいました。
その当時はそれがどれだけ子供の環境に良くないかなど知りもしない。関係ない。
青春時代、私服で繁華街は歩いてはいけない。という校則が守れなかった。
だって自分の町内に出るのになぜいちいち着替えるの?
20代になって、昔馴染みの近所の店がどんどん郊外に移転したり、ビルが建ったりで街が様変わりした。
バブル突入の頃。
そして、シャワー通りと名前がついてブティックが乱立というか、洋服屋の通りになり、30年が過ぎていく。
私はこの通りの住人として戻ってきて4年。
この街の繁栄期も衰退期もリアルに感じていない。
でも、自分の出身地が元気でいて欲しい気持ちは強い。

なぜ、シャワー通りについて今語るかというと
今日、新聞社の方が「シャワー通りの今」について取材に来るから。

ちょっと、考えをまとめてみた。

衣食住のうち、私が関わっているのは、食と住。

どちらも私のテーマは決まっている
「原点回帰」

地産地消も含めて、つくっている人の顔、気持ち、が伝わり、その地域の活性化も含めてその地域で消費する。

今、家族連れは郊外のショッピングモールで消費していく。
個性より、利便性。

希少より多様。「何でも有り」の中で短時間に消費する。
この傾向があるのかな。

街中へ、わざわざ来ていただき、駐車場代を払ってまでこの店に行きたいと思って頂けるためにどうしたら良いのだろか?

それは、ここにしかない情報、ここでしか会えない人、ここでしか感じることの出来ない感動を提供すること。

そして、「こだわり」を貫き通す。

100人の人に共感してもらわなくて良い。
15人の方が握手して、一緒に創り上げるものを提供する。

企業の商品開発部が仕掛けるような「今年の売れ筋」のような考えではなく
人生の長い年月の中で良さを感じ、楽しむことのできる建築、食事、ファッション。

私がしたいのは、できるのは、残るのは「質の原点回帰」だと思う。

午後に会う記者の方への原稿が出来た!
よっしゃ~!
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by k2kikiya | 2008-12-03 08:13 | ひと | Comments(0)

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