きっかけ   

新しい出会い、新しいことへの挑戦、新しいことへ誘われた時
必ずそこにはきっかけがある。

でも、このきっかけを見逃したリ、臆病になったり、億劫になったりしていたら・・・。

変われない自分、変わらない自分がある。

11月1日から天水の那古井館という温泉旅館で友人の書家、稲田しゅんけいさんが一ヶ月間夏目漱石の文学にまつわる書展をする。

このきっかけは、以前「桃雀」というきものギャラリーで「桃源郷」というテーマで書展をしたこと。その書のすばらしさが旅館の女将の耳に入り書展のお誘いが。

夏目漱石は熊本に来たとき、天水の那古井館付近のことを桃源郷と書いたそうです。
詳しいことは稲田さんの書展で楽しく知っていただければと思います。

このきっかけをちゃんと掴んだ稲田さんのその後の動きは凄いものです。
夏目漱石の書を読み、文献を探し、夏目漱石が熊本に初めて来た日の新聞まで捜す・・・。

とにかく一文字書くことにもこだわるのです。

稲田さんがきっかけを掴んで書展をする。と動き始めてから多くの方の協力がありました。
そして、輪が広がっています。
本当にありがたいことです。

書を天命とし、書を天職とし、でも、書で生計は立てられない現実の厳しさの中でも
ひたすら書と向き合う彼女。

勝手に応援し隊は当然動きます。

人は自分の身の回りに多くの素敵なきっかけがあることに鈍感になっているのかもしれません。

前へ前へと進む中で、みんなの支えや応援の力を得ることが出来るきっかけに敏感になりましょう!!
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by k2kikiya | 2008-10-21 16:06 | 楽しみ | Comments(2)

Commented by しゅんけい at 2008-10-23 12:28 x
本当に有難うございます。
涙があふれる思いで読ませていただきました。
私らしく真摯にがんばります。
Commented by k2kikiya at 2008-10-23 17:11
無心に書くあなたの姿に人は自然と心を動かします。

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