プロデューサー   

今日は知人の結婚記念日の祝い酒を求めて新町の木村屋酒店へ。
いつ行っても、元気のよいココナツボーイのご主人と日本美人の奥様。
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本日購入したお酒は新潟県の「緑川」吟醸生。冬限定品です。のど越しがとろんとして冷やして飲むお酒です。との説明。
聞いた瞬間、飲みたくなりました。
先日私がブログで木村屋酒店のことを紹介したら、東部の友人がわざわざ買いに行ったそうでお礼に、南小国の酒蔵で出来た酒かすをいただきました。嬉しい!甘酒造ろう。
そして、ご主人とお酒の話から、家創りの話しに。
私のブログに出てくる家はみんな違うし素敵だとお褒めのことばを。
プロデューサーの仕事について色々聞かれたので、立ち話の短時間でしたが、またまた熱く語ってしまいました。
建築でもアートでも「造る」ことを話し出したら止まりません。
建築プロデューサーの仕事、少しは分かってもらえたでしょうか?
店に帰って、冷蔵庫に緑川を冷やしながら考えました。
木村屋さんはお酒のプロデューサーだよな~と。
日本酒、焼酎、ワイン、ビールと自分達が納得したお酒を上手に紹介して、酒蔵まで行って取材したり、新聞に書いたり、酒器までコーディネートしたりして。

商売、ビジネスはその商品、作品、流通もさることながら「ひと」だと思います。
「売る」という行為ではなく「知ってもらう」「体感してもらう」「喜んでもらう」この行為の繰り返しが対価となる。
今はスーパーやディスカウントショップで、店員さんと話さなくても買い物が出来る時代です。
個人商店の繁栄したひと昔前は、その店の主は自分の扱う物への知識がすごかった。
当然プロですから。野菜でも、お魚でも、米でも、お酒でも。
今旬のもの?、料理の仕方は?産地は?保存の仕方は?色んなことを教えてくれました。
コンビニやスーパーで買うことも手軽で便利ですが、
やっぱりこだわりの物は語りながら購入したいです。
だから、木村屋さんはお酒のプロデューサーなのです。
f0031420_14453571.jpg扱っているお酒の紹介も手づくりのチラシで。月間紙で新聞も書かれています。原稿はご主人、実際に紙面に手書きは奥様。めおと紙です。
文章に「ひと」が出ています。

酒蔵と楽しく飲むお客さまの間に立つ酒プロデュース。
美味しい酒かすもらって書きすぎたかな?
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by k2kikiya | 2007-03-24 14:30 | ひと | Comments(2)

Commented by キムラヤ at 2007-03-27 18:03 x
ちわ。実はお話してて、書いてらっしゃるとおり酒屋と似てるとこがあるなあと思ってました、、、。モノを作る建築家さんと施工主との架け橋、酒蔵とお客さんとの架け橋、、、一緒ですよねー。それにしても酒粕がきいてるんですかね、褒め過ぎです。。。これからもよろしくお願いしまーす。
Commented by k2kikiya at 2007-03-28 09:13
さわらを酒粕とみりんにつけて2晩ねかせ焼いて食べたら美味しかったです。当然日本酒をちびり、ちびりやりながら・・・。

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