TOTOミュージアムの食器
2016年 03月 11日
小倉にあるTOTOミュージアム。
来年で創立100年の企業の歴史を見学に行きました。
工場も見学。
東洋陶器から始まった会社は「陶磁器の器を創る」もしていました。
創立当初は、「ノリタケ」の食器もつくる会社だったそう。今は独立していますが。
創立者、2代目社長の考え方は「一社一業」
ひとつの会社は、ひとつのテーマで専業するべき」の考え方で、会社がそれぞれ独立したそうです。
便器の歴史もなるほどと感心。
でも、輸出用のノリタケの食器がきれいだった。
技術は西洋から学び、「日本の手仕事の技」として輸出。
美しい!
当時外国で愛された食器だったと思います。
もちろん、国内の上流階級の暮らしにも。
もう一度、ノリタケの器を意識してみてみよう思いました。
ものづくりの「歴史と伝統と進化」を。
来年で創立100年の企業の歴史を見学に行きました。
工場も見学。
東洋陶器から始まった会社は「陶磁器の器を創る」もしていました。
創立当初は、「ノリタケ」の食器もつくる会社だったそう。今は独立していますが。
創立者、2代目社長の考え方は「一社一業」
ひとつの会社は、ひとつのテーマで専業するべき」の考え方で、会社がそれぞれ独立したそうです。
便器の歴史もなるほどと感心。
でも、輸出用のノリタケの食器がきれいだった。
技術は西洋から学び、「日本の手仕事の技」として輸出。
美しい!
当時外国で愛された食器だったと思います。
もちろん、国内の上流階級の暮らしにも。
もう一度、ノリタケの器を意識してみてみよう思いました。
ものづくりの「歴史と伝統と進化」を。
by k2kikiya | 2016-03-11 08:29 | 家づくり