まるくなるは、うそ?!   

昨日の家創り打ち合わせ。
出水のO邸、最後の仕上げに入っています。
クロスや塗壁の段階に。
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設計は若杉さん。自称建築職人。
彼と出会って13年位が経ちました。
日常美の家創りができる人。
「見せる」ではなく「暮らす」を意識した美しい家。
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コーディネーターの坂梨さんが奥様とカーテンの打ち合わせ。
若杉さんと、現場監督の服巻さんは各箇所の仕上げについて。
もうすぐ、キッチンの設備が入り、完成が近いことを実感できるはず。

そんな打ち合わせの途中で、私と若杉さんの雑談が始まりました。
空楽プロジェクトメンバーで長老は若杉さん、次が私です。
若杉さんには「引退」の文字は永遠にないかもしれません。

いつも湧き出るプランをまとめるのに、忙しそうです。
デザイナーとして年齢に関係なく動ける人です。

そして、私はそろそろ後輩たちにステージを譲ろうと考えています。
譲るというより、出来る行動範囲と時間が限られてきています。
他にもしたいことがあるので、それをここ数年で始めたいのです。

若杉さんが、
「人は年をとるとまるくなるっていうけど、あれは嘘だね。どんどんわがままになる。やりたいことをやる。やりたくないことはならない。自分を曲げない。周りとぶつかっても」
と話されました。

そう、私もそのひとり。

特に才能があるわけでもなく、お金が稼げるわけでもなく、将来が明るいわけでもない。
なのに、やりたいことをやる。
まるくなるどころか、ごつごつとしたものが、周りを傷つけていく。

「家創りのサポート」
歳を重ねてもできるカタチを今模索中。

同年代の仕事仲間がいることはとても重要。
特に前向きで、いつも好奇心旺盛に色んなことにチャレンジする若杉さんは、近くにいて楽しい存在。

ごつごつしながらも、もうしばらくはついていこう!

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by k2kikiya | 2015-09-13 10:39 | ひと | Comments(0)

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