快適な住環境   

家創りで大切なのは、光と風と緑の入る室内外の環境を整えること。

これは高額なお金を払うことではありません。
太陽の光を入れるのに、誰にお金を払う必要もありません。日焼けサロンではないのです。^0^

風の通る環境を整えるのにもお金は要りません。風の通行手形など聞いたこともないですね。

緑=自然を暮らしに取り込む。これも借景として近隣の緑がどのくらい我が家の窓から見えるか?も考慮したら良いのです。

我が家の緑は、そのご家族の想いしだい。
庭の手入れや植木をマメに世話するのが好きな方は、どんどんマイガーデニングを愉しんだら良いのです。

こう考えると家創りの大きなポイントは「窓」と「軒」です。
どの箇所の窓を広く取り、どの箇所は風だけ入れる窓、というように、その地域の気候風土を知る建築家なら考えます。季節に応じて光の入り方も違うので「軒」の存在も大切。
遮る光、取り込む風。

では、賃貸住宅の暮らしではどうするの?
となります。

私はやはり、光、風、緑を考えて選びました。
角部屋もポイント。両サイドの人の気配を気にしないで良い!
窓の開口部の大きさと、方角と、眺望。これは重要です。毎日眺める風景は大切。

近所の花屋さんで枯れかかった緑の鉢が格安で店外に置いてありました。
小さな生命を助けたい思いで買って帰り、土を変え、栄養剤を与え、毎日光の当たる所で育てました。
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そして、1ヶ月後位から元気が蘇り、緑の葉を力いっぱいに茂らせています。
こんな小さなことが、暮らしの大きな喜びになります。
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そして、風が良く入るベランダからの風景。
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早秋の朝の空。

とても気持ちが良い。

快適な住環境に必要なものは、超シンプルな「光と風と緑」

これを常に意識していると、少しの金額の差なら「こちら!」と決断できる物件選びができるはず。

家創りのパートナーを探す時も、話のポイントとして、建築士のこだわりを聞くことで、力量が見えてきます。

外観重視、流行の家、価格、最新の設備・・・。

人間に必要な五感を刺激する「自然の恵み」の話が出来ない建築家は、ちょっとご用心。


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by k2kikiya | 2015-08-22 08:34 | 家づくり | Comments(0)

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