原点の立ち位置   

「志」「目標」「想い」を持ち始めたこと。

それが、周りとの関わり、時間の経過、お金の問題、様々な状況の中で、始めた時と立ち位置が変わることがある。

自分でも気がついているけど、どのタイミングで軌道修正して、元の位置に戻ろうかと考える。

「流される」を「進化」と美化すればそのままでも良い。

「流される」を「妥協」と考えれば、やはりもう一度原点に戻って考えるべき。

何も分からない素人が始めた「町家カフェ」

歴史ある建造物を再生したかった。
この事は、もうすでに達成。

では次の課題、「自分達の活生」がテーマになる。

その町屋の空間を活かしてどう生きるか?!

ここで、揺れる、流される状況も多々ある。

私は、頑固でもっこすで、融通が利かないところがある。「モノづくり」に関して。

売れるものを売る。

この感覚があまりない。流行りにも、あまり動かない。

お金を持っている人が買いたくなるものを集める。もない。

「ひとつひとつの手仕事の物語を受け継ぎ語る」が好き。

これじゃ、商売人としては厳しいかもしれない。

設計事務所の営業でも同じことを考える。

有名デザイナーの設計をコピーをして、建築費をリーズナブルに。

今流行りのものを企画設計プランにして売る。
その類のことに、心と体が動かない。

「継承していく技」「残したいもの」「語りたいものづくりの話」
これが、私を動かす。

原点の立ち位置とは、少々ずれた所に今いる気がする。

私は、経営者向きではない。
ただの、暑苦しい「もの好きおばさん」なのだ。
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by k2kikiya | 2015-07-30 09:03 | ひと | Comments(0)

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