依存心の果てには・・・。   

私の母親は、子供に依存していた気がします。
父親が動いてくれないことは、子供に頼んでいました。
かなり負担になることも。
それを確信したのは、母が他界してからです。

子供は、親を助けたい!と純粋に思います。
幼いころから、言い聞かされてきたことは、それが正しいことなのだと信じます。

私もそうでした。

でも、母が亡くなってからの父の行動を観ていて、気がついたのです。
この夫婦は向き合っていなかった。
どちらが悪いということではなく、どこかで信頼関係が崩れていた。
そして、母は子供に頼った。「依存」したのです、色んなことで。

特に、我が家だけの特質なことではないと思います。
どんな家庭にも、夫婦間の問題はあり、それが子供達にも影響を与える。
家族という、極小の世界でいろんなことがおきます。

その結果、私の離婚にも関わることが起こりました。
多くの問題が絡み合った結果で「負の連鎖」を私は抱えた気がします。

なので、我が子たちにはそれはつなぎたくないと痛感しています。
相続、お金、墓守、その他、親子親戚のトラブルは私で終わらせたいと思っています。

親も子供もひとりの人間として、関わる。

互いを重荷に感じる人生はつらいものです。
「重荷」の自覚がなくても、どこかで無理が続けば歯車が壊れます。

長い間、自宅で介護や看病をすると、親も子供も精神的に辛くなります。
おかしくなります。
長期の入院もお金の問題が出てきます。

私のこれからの課題は、一生現役で働き、ピンピンコロリの天国行き。

「助け合い」と「依存」は表面上は似ています。

子供に依存せず、共存でつき合えたら倖せです。

お互いの人格を尊重しながら。
[PR]

by k2kikiya | 2015-06-28 09:42 | ひと | Comments(0)

<< 柳のように! 統一 >>