一生ものと、使いすて。   

モノがあふれる豊かな暮らし。

人生の後半は、シンプルに、そして「質を高める暮らし」をしたいと思っています。

質を高める暮らしとは

目の前にあるものすべてに、問いかけることから始まります。
一生付き合っていきたいもの(物、者)か?
その時だけで、支障が出たら処分する気軽さ、手軽さで付き合うもの(物、者)か?

そういう習慣をつけるためには、審美眼的な観察力も養わなくてはいけません。

受け身で入ってくる情報で、「良し悪し」を決めるのではありません。
自分自身が「好きか嫌いか」「感じるか感じないか」「そばに置きたいか、簡単に処分できるか」

無意識のうちに、人は多くのもの抱え込んでいきます。
そして、オーバーヒートするのです。

身軽に、フットワークを良くして、いつでもどこでも「大切な一生もの」だけを抱えて、私は動きたいと考えます。

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蔵々窯のマグカップの下に敷いているコースター。
藍染めの古布の裂き織です。作家の名前は忘れました。

とても丁寧に密に織られています。

暮らしの中で培われた、本来の裂き織の持つ、機能性と美しさを備えた小さな布。
色合いも考えて、時間をかけて作られた小さな布。
愛おしいです。
20年以上使っています。


これからの人生への問いかけは、
出会ったものに対して「一生付き合いますか?」です。

一時的に必要なものならば、今あるのもで代用する工夫を。
もしくは、割り切って使いすてで。

本当に一生付き合う人、モノは「質」を見極めれば、答えが出ます。

質と営利、質と高価は違うと思います。

なので、お金で計ることの出来ない大切なもの。

これを自然体で見極める人になりたい・・・。
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by k2kikiya | 2015-06-18 08:57 | ひと | Comments(0)

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