かたちをつくるひと   

私は35歳の時に、住宅業界に就職しました。
二人の子供を育てながら、初めての会社勤め。新人社員になったのです。
遅れ咲きの社会人。
目標は二つ。経済的に自立することと、家創りの仕組みを進化させたい。の想い。

想いはそう簡単には達成しませんでした。
住宅営業の大変さは、言葉に簡単にできません。
建築知識なし、資格なし、住宅展示場やお洒落な事務所なし。

入社した会社は、日本で三つの指に入る老舗住宅会社で、住宅積立をさせて、家を建てようの考えで動いていた会社です。戦後流行った、ミシンを買うのと同じような営業手法。

会社の運営が、時代に取り残されていく時でした。
私にとっては、修行時代。
何でも自分で考え、自分で行動、契約できないと、低い基本給のみ。

日々、飛び込み営業で精神的にも、肉体的にもかなり厳しい状況に置かれていました。

でも、乗り越えられたのは、子供を育てること、自分の家創りで不安、不満だった経験が誰かの役に立てばの強い気持ちがあったから。

それから、色々あり住宅業界で活きてもうすぐ25年、四半世紀の間、家創りに関わってきました。
そして、もう次の世代がカタチをつくっています。

とても良いことです。〇〇住宅会社に家創りを頼む!ではなく、自分の夢をカタチにしてくれる建築のプロ達と出会う仕組みを、私はつくってきました。

これからは、他の方々が、どんどんこの仕組みを進化させて下さればされば良いのです。

私は、次の目標があります。
f0031420_9344731.jpg

山小屋の敷地内を整えること。
f0031420_936342.jpg

久しぶりに山に戻りのんびりしました。
何にもしな時間。本当は雑草取りや掃除をしてあげたいのですが。
全く、手入れができない状況です、今は。

数年後は、山半分、街半分の暮らしの中で「Asobito山中(さんちゅう)茶房」を開きます。
カフェをしたいわけではありません。

南阿蘇から色々な情報を収集し、発信することを始めたいのです。

「つくるdeつなぐin南阿蘇」

体力気力のあるうちに「かたち」を整えたいと思っています。

車の運転できる限り、山暮らしはします。

どうやって暮らすかは、これからのお楽しみ。
お金もないので、いかに、かすみを美味しく食べるか?!の研究でもはじめます・・・。
[PR]

by k2kikiya | 2015-06-01 09:41 | ひと | Comments(0)

<< 人生の歩幅(2) 残り香 >>