妄想も特技のひとつ!   

四人姉妹の三女に産まれた私。
両親が一番忙しい時期に育ったようです。
良く言えば、放任主義、悪く言えば野放し状態の子育て。
両親は商売が忙しく、私とゆっくりのんびり遊ぶ暇などなかったようです。
近所の映画館が私のあそび場。
洋画、邦画、色々観ました。
50年位前から映画館で観る映画が好きです。

大きなスクリーンから感じる、夢やロマンや未知の国の人達の暮らし。

私の「妄想癖」は映画がきっかけかもしれません。
ある時は、お姫様、ある時は、ハワイの浜辺で恋人に歌を唄ってもらっている女性に。
どんな場所、どんな時でも、私をその場面に登場させるのです。
色んな役柄で。

幼少の頃から、おしゃべり好きだったようです。
余計な「ひとこと」も多く、姉妹で喧嘩も多かった。

姉から、久美は口八丁手六丁と言われたことも。
口先女の意味でしょうか?!
有言不実行とも言われました。
私も、よく覚えているものです。

でも、この性格は、今になればとても良かったと自画自賛。
自分で発言したこと、妄想したことはいつか現実のカタチに!の想いに繋がっています。

人生の主人公は私なのです。
私が人生というスクリーンでどう踊るか、どう楽しむかのシナリオは妄想作家の自分が書くのです。

今でも、シナリオがスラスラ書けるのです。
どう編集して完成させるか?

短編もあれば、大作の長編も。

妄想作家、久美子のシナリオは、私のこの世での終わりのシーンまで、もう考えています。

最後の言葉は
「じゃ、あばよ!」とフーテンの寅さんのように笑顔でスーと去っていくのです。
大げさな別れの言葉もなく。
夏の夕暮れ空に満月の輪郭が見えてきた時、赤とんぼのように軽やかに天に飛んでいく。

実際はどうでしょうかね?!
憎まれっ子世にはばかるの状態かも・・・。


とにかく、妄想は私の特技。
楽しい妄想で日々の暮らしに倖せを!です。
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by k2kikiya | 2015-03-20 08:40 | ひと

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