幕の引き方   

自営業の私には、定年はありません。
有難いことです。
同時に、老後の保障も、退職金もありません。

基本、ナンクルナルサクミコは、目の前の自分に出来ること、やりたいこと、やらなければいけないことを、自然体でやって行くだけです。

でも、仲間や店のスタッフとやっている仕事には、「集」と「個」の動きがあります。

「集」には、私の適材適所の役割が。

「個」には自由な発想のもとに、新しい出会いを求める刺激と発見が。

両方の動き方を、そろそろ変える時期が近付いてきている気がします。

アクセルを踏み続けてきた人生に、少しだけ、速度を落とすタイミングを計っています。
あと20年は軽やかに走りたいので、スピード管理は大切。


年もキャリアも仕事で上の方まで登ると、後は下り坂。
頂上には多くの人が登りたいはず。
その場に長時間とどまることなく、山を下り、また別の山へ向かって登る準備を始める時期です。

世代交代、後輩に繋ぐ、次世代へ仕組みをつくる。

色々な事を考えていると、自分の無力、無学を仲間たちが支えて来てくれたことを感じます。
依存ではなく、共存と連呼してきましたが、私自身に依存心がなかったと言えばうそになるかも。

どんな場面でも、自分が前ではなく、出来る人、伸ばしたい人、これから頑張ってもらいたい人の後ろで、見守り、叱咤激励し、自分自身もまだ進化したいと思っています。

ひとつのステージの幕引きの時期を計っています。

もちろん、次の開幕の準備も同時進行で考えています。

何事にも、引き際はかっこ良く行きたいものです。
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by k2kikiya | 2014-08-29 07:44 | ひと | Comments(0)

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