身軽な女   

私は身軽な女になりたい。
決して、尻軽とか、軽率とかの「軽い」ではない。
軽やかにこれからの人生を自分の為に活きていきたいのだ。

身辺をシンプルにして、かばん一つあれば、即どこへでも行ける女性になりたいのである。

心のフットワークを軽くしたのだ。

では、軽くするためには?

執着・依存・恨み・妬み・そねみ・・・。
といったネガティブな感情を抹消すること。

心の重い人は、自分で自分の肩に重たい荷物を背負い込んで、「きつい・歩けない」の類の不安や不満や愚痴を口にする。

自分で勝手に荷物を抱えている自覚がないのだ。

人それぞれ抱えている問題はさまざま。
でも、その問題の根っこの部分には「自分の我」が必ず影響していると思う。

私がそうである。
我が強くて、自分で自分の首を絞めていることが、よくある。

そんな自分を充分静視して考え、自分を変えたいと思っている。

死ぬまで、成長は出来るはず。ならば「変えたい」自分を。

拠点は、方々に持ち、その時々で活躍する場所として大切にする。
但し、一か所に片寄らず、ONとOFFの切り分けをリズミカルにして、その場所を活かす。

移動はカバンひとつ。

そして、いよいよこの世でのまとめの時期に入るかな?と自覚した時、すべてを譲る、処分するの整理をしてカバン一つで老人マンションへ。

モノにも場所にも執着しない。
そのくらい、精一杯その時々の場所を楽しむのだ。もう十分と納得できるくらい。

私が子供に残せるのは「生きざま」のみ。

どう人生を活きるのか?!の見本として私の後姿を見せる。
これだけ。
失敗の方が多いけど、子供に依存もしないし、親の権利を主張もしない。

10年後の私が、この文章通りに生きているのか?

楽しみである。軽やかに飛び回る67歳の私。
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by k2kikiya | 2014-08-05 08:47 | ひと

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