愛犬の終活   

終活を始めています。
と言っても、私のことではありません。
愛犬、娘のジルの。
4歳の時、発病した膠原病のような骨の曲がる病気を克服して、10年が経ちました。
今は心臓肥大による、気管支圧迫と肺に水がたまる症状。乳がん。
時々、苦しそうにせき込んでいますが、南阿蘇の環境があっているみたいで、穏やかに暮らしています。
今お世話になっている動物病院の先生曰く
「ジルちゃんにストレスがないことが一番良いのですよ」

そう言えば、家にいる時は、とても穏やかな表情をしています。

でも、いざという時、私がすべてを対処していく事になるので、動揺したくないと思い、シュミレーションはしています。

発作で倒れた時は。
乳がんで腫れた皮膚がはじけて出血した時は。

病院の先生にも延命はしないと伝えています。
薬も、最小限の弱いものを飲ませているだけ。

最初の病院でもらった薬は、副作用がすごかった。
でも、これを飲まないと、「いつ発作で倒れてもおかしくないです」と言われた。
脅迫に感じる程の言葉。

そして、次の病院で、色々相談して今があります。

先日、ペット霊園も見学に行き、僧侶からお話を聞きました。
第二空港線近くにある霊園なので、山小屋からも近い。

火葬場、お葬式場、お骨入れの容器まで確認しました。
通夜は自宅で行って下さい。と言われ、それもシュミレーション。

色々考えましたが、私は火葬して、自宅の仏壇の傍に置くことにします。
私が、お墓へ入る時に一緒に、墓地の傍に埋めてもらいたいと思っています。

10年以上、一緒の布団に寝ている子供です。
ペットではなく家族だと思っています。

娘は超人間恐怖症。
前足が曲がり始めて、一番苦しんでいる時に、原因が分からず、何軒もの病院で検査を受けました。
レントゲンを撮るために、何回も抑えつけられて。

あの時、一度レントゲンを撮ったら、そのレントゲン写真は「ください」と言えなかった。
セカンドオピニオンを堂々と言えなかった。
それが、娘を苦しめる結果に。

なので、娘を飼ってから、長期の旅行へ行ったことがありません。
風天の久美子としては、もどかしいことはありますが、私以外の人には、恐怖で噛みつきます。

彼女が、先に天に召されるのを送ってから、私の長旅は実現すると思います。

私の、終活はほぼ決まっています。
家族葬です。
お経は、お世話になっているお寺の僧侶にお願いします。
遺影は選んでいます。90歳まで生きたら、あの写真ではブーイングかな?
音楽は、荒井由美を中心に青春時代の音楽をセレクトして、乾杯!
後は、この世にまだ生きている人が、楽しく飲んで偲んでいただければ、それで良し!

お墓は、両親のいる墓地に。

子供たちがバタバタしないように、シナリオは書いておく。

もちろん、延命措置はしません。

次の世界でやることがあるので、脳が動いたり、心臓が動いていても、体が動かなくなったら、その時点で、この世では終わりにして下さい。終わりたい!

もし、活かせる臓器があるのなら、誰かの命の為に使ってもらいたい。

母娘の終活シュミレーションは出来ています。
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by k2kikiya | 2014-04-19 07:27 | ひと | Comments(0)

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