脱皮と成長   

住宅関係の仕事をして、今年で丸22年になります。
35歳の1月1日付で、ある住宅会社の社員として、社会人になりました。
全国規模の株式会社に入社したのです。
専業主婦だった私が。

実家の仕事を手伝ったり、時々派遣のような販売のバイト経験しかない私が。
語れば、紆余曲折の22年でした。
よくやって来たと、自分を誉めたい。
生業の仕事でした。
生活の為という、原動力があったからです。
子供を育てるという親の力です。
人財にも恵まれていました。
伴侶に縁がなかった分、友人達や周りの方の助けや、上司との縁。

そして、今からは「脱皮」の時期に入ろうと思っています。
「引退」ではなく「脱皮」です。
ひと皮むけた、また素敵な仕事人になりたいと思っています。

生きるための仕事ではなく、本当にやりたかったことを丁寧にやって行く本業へ移行する。
これが、60歳からの私の課題です。

大企業の裏側も垣間見てきました。
そして個人力を発揮する自営業の魅力も。

消費税が上がる!をきっかけに、ここ数年「駆け込み仕事」もやりました。
そして、思います。
政治家や企業の仕掛ける波に乗った波紋が、小さな私の仕事にも影響しました。

「とにかく消費税が上がる前に」
「急いでできますか」
「自己資金はないのですが、なんとか」

一生の宝物を創る手仕事をサポートしています。
今回の駆け込み建築には、非常に疑問も感じました。

誰が得する?誰が損する?

書けないこと、口に出来ないことも多くあります。

「急ぐ」「あおる」仕事は、誰にとっても結果が良くない気がします。

なので、これからの私の考えは「生業」ではなく「本業」
本当に私がやりたいと信じる道を、進む準備を今しています。

死ぬまで、勉強、死ぬまで成長。

私の本業は
「繋ぎ屋」
非常にメンタルな部分を大事にしながら、クールに淡々と作業を進めることも必要。

特に学歴も、頭脳も自慢できないですが、ひとつだけ誇れることは、「経験値」

成功より失敗から学ぶことが多かったこれまでの人生。

項目ごとに、多くの引き出しからデーターを取り出せます。

このデーターは、誰にも改ざんされないし、ウイルスにも侵されません。
私がボケない限り。

妄想、構想に、走りすぎる懸念も含めて、「脱皮期間」を2年間設けました。
2年後の今頃は、古い皮がむけて、ゆで卵のむきたてのようなプルプルの精神状態で、次のステップに進んでいるはず。ですが・・・???
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by k2kikiya | 2014-04-18 09:08 | ひと | Comments(0)

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