久美子の部屋   

私には、人生の先輩の親戚が近くにいない。
両親が、夫婦だけで熊本へ沖縄から移住してきたので、核家族のまま成長した。
色んな人の話の中に出てくる、頑固で口うるさいおじさんや、料理上手で、いつも優しくしてくれるおばさんの存在はない。
「俺たちの若い頃は」とか「これからの人生は!」などと、熱く語ってくれる身内がいないまま、今の私がいる。

年齢だけは、年を重ねたけど、中身はまだまだ成長途中。

なので、時々「対談」をしたくなる。
そう、妄想久美ちゃんの「久美子の部屋」が始まるのだ。

対談の相手は、書店で決める。
この人の話が聞きたい!と思った人の本を買う。
そして、読む。
そして、語る。
そして、考える。

人生の先輩、今興味のあることをしている人、憧れの生き方をしている人、など、心惹かれたら、本を通して「対談」する。

昨日から綾子叔母さまと対談。
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対談のテーマは、「人間にとって成熟と何か」

曽野綾子氏の文章は、読んでいてとても気持ちが良い。
作らない、飾らない本音トークでストレート。
80才になっても、まだまだ前向きに、生きる力を柔軟に蓄えている感じがする。

私みたいな人間は、時々、綾子叔母さまに「喝」を入れてもらいたい。

と勝手に対談は始まっている。
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by k2kikiya | 2013-12-22 13:58 | ひと | Comments(0)

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