本物とコピー   

巷には、偽装やコピーが出回っている、世の中。
お隣の国では、ミッキーマウスによく似たキャラクターをパンダ?とか言ってごまかし、しっかりコピーして販売してい。
デザインも何が本物で、何が物まねなのか?
見極めるのは難しい世の中になった。

寧々塾。
稲田しゅんけい先生が主宰する墨のアート塾。
昨夜は年賀用のゴム版つくり。
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しゅんけい先生に彫る文字の相談をする。
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そして、決まれば字体の相談とデザインを考える。
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細かな線を彫る。
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Iさんは、何をさせても、お上手で、いつの日か、墨アート教室を開けるのではないかと思っている。
でも、「書」に関しては
しゅんけい先生の何十年も積み重ねてきた本物には敵わない。

手先の器用な人。
コピーに対して何の抵抗もない人。
本物を見極める能力のない人。
肩書きや経歴を重んじる人。

色々な人の手によって「カタチ」「デザイン」「工芸」が崩れていく事もあると思う。

本物とコピー
この見極めが難しい世の中。
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西洋のコピーと言われてしまえば、それで終わってしまうかもしれない、先人たちの作品。
でも、それを
ジャパニーズモダンアートと誰かが表現したら納得するのだろうか?!

「影響を受ける」と「物まね」をする。
この線引きも、また難しい。

しゅんけい先生の本物の書に触れる度に、いつも考えさせられるテーマである。
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by k2kikiya | 2013-11-29 08:33 | 創り人

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