~今~   

私は学生時代から今に至るまで建築の専門的なことを学校で学んでいません。
自分の家を13年前に建てようと計画した時から独学というか興味があって建築の専門書を読み出したのが始まりです。
その前にギャラリーを営んだ経験から「造る人のいる風景」みたいなものには非常に興味はあり、自分のコレクションが似合う家が欲しいと漠然と思っていました。

家づくりを職業にした時は、まだ素人に少し知恵がついたレベルで、設計士とお客様の間の雑用係のような動きしかできませんでした。

ただただ、お客様が喜んでくださることだけを考え仕事をしていたと思います。自分の家づくりが悲惨だったから・・・。
営業は途中でやめる。現場監督は新人で仕事がさばけない。設計に何か相談すると自信なげに高くなりますよ。という返事。
こんな思いを他の人にさせたくない。私にできることがあればお手伝いしたい。そんな純粋な気持ちでいっぱいでした。
そんな私が営業を始めて5年後に建築業界から離れたいと思い会社を辞めました。

その理由は、
「打ち合わせと現場が違う」
「売る家ではなく一緒に造る家がベスト」
「自分の感性と合う設計士がいない」
などが主な理由でした。

でも、今また私はお客様に一番近いところで仕事をしています。
自分が納得いかない会社なら、納得できるステージを自分で作ろう!
自分が素敵と思える設計士がいないなら探そう!
現場がぴっしと動かないなら私が口を出せる工務店を探そう!
この発想に変わったのです。

フリーで家づくりプランニングの仕事をしているからできる発想です。
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f0031420_17392430.jpgf0031420_17485717.jpg今だから多くの素敵な建築家や腕の良い職人さんを大切にする工務店とも仕事が出来るし、
感性が高い設計事務所との出会いがあったと思います。






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今一緒に仕事をさせて頂いてる設計事務所や工務店を私がその方々のファンとして「惚れてる」からできるのです。
今が一番幸せです。

これから先も同じことを言い続けるでしょう。
「今が一番幸せ」
自分自身も感性を磨き「信頼関係」を大切にして、ビジネスパートナーとなる方々に「惚れてもらえる存在」でい続けたいです。
そして、一緒に家づくりをするご家族にも。
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by k2kikiya | 2006-05-08 18:02 | 家づくり | Comments(0)

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