小さな巨人   

組織の大きさゆえに、「決断」の遅れを感じた時期がある。
末端で市場に近い人間の感性がトップまで届かない。
もどかしさと残念の気持ち。
民間企業だけではなく、公的機関はもっとその俊敏さに欠けていると思う時がある。
その結果、「改善」が出来ないまま現状維持の仕事が続く。
その状態が続くと、最初はやる気のある新人も、だんだん元気がなくなって、そのうち、「あきらめ」になり作業員としての自分で満足しようとし始める。

私は仲間から身の丈知らず以上に「身の幅知らず」と言われるほど、突き進むときがある。
入り口が狭かったら、自分の幅も知らずに扉を壊して突入している時があるようだ。
その時は必死で自覚はないが、周りから
「よくそんなことできましたね?!」
と言われて、そのハードルの高さを知ることがある。

そんな自分は大企業や組織力の配下では煙たがられる。
「正論」も立場、時期、場所が合わなければ、否定の対象でしかない。

専業主婦から企業へ就職したのが35歳。子育てもちょっと落ち着いた時。
世間知らず、組織知らずの中年女性だから出来たこともあるのだろう。

今の目標は「小さな巨人」
少人数で掲げた目標へ向かう。
もちろん「報告・連絡・相談」そして「結論」「実行」
これが短時間、短期間に出来る人数のチーム。

家づくりでも、カフェ運営でも、これからまた始めることでも、ひとりよりふたり。
「小さな巨人」チームでやれば楽しく出来る気がする。

但し、そのチームには、明るく前向きな人たちが必要。
出来な言い訳から始めることを習慣にしている人は無理かも。
チーム力以前に、個人力を備えていないと前へは進めない。

器季家カフェブログ「だんごや日和」更新中!
カフェのスタッフは「小さな巨人」の代表達です。
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by k2kikiya | 2012-01-22 09:10 | ひと | Comments(0)

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