人は人、自分は自分。   

教育学者、陰山英雄さんのコラム

みんなが持っているから〇〇を買ってくれ、と子供にせがまれたら、世の中の理不尽を教えるチャンスと考え、あっさり却下しよう。「どうして?」と聞かれたら「よそはよそ、うちはうち」だけでいい。
いちいち理由を説明していると、理由がないと動けない人間になる。
世の中で起きる事象はだいたい理不尽だ。
大人がひるむ必要はない。


なるほど。とても理解できる。
私がこんな性格になったのも両親の教育のたまものかもしれない。(良いか悪いかは?)
みんなが持っているから自分もほしい!はない。
気に入ったら欲しい。
みんなが行くから私も行きたいはない。
行きたい所へは一人でも行く。
お金がないので買えないのはしょうがない。
謝金してまでの物欲はない。

子どもの頃、私は両親から言われていたのだろうな。
「ないものはない」と。
親の七光りもないままに大人になり、自力と他力の恩恵を受けて生きてきました。
親からのメッセージは
「人に後ろ指刺される生き方をするな」
「人生の幸せは先延ばしにするな。今日を楽しめ」
「真面目にコツコツ働け」

決して楽な人生の道のりではなかったけれど、人を恨んだり、妬んだり、うらやましく思うことがあまりなかった分、自分らしく生きてこれた気がします。

なので陰山さんの言葉は納得します。
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by k2kikiya | 2011-09-14 06:09 | ひと | Comments(1)

Commented by yakura89 at 2011-09-14 22:52
いつもいい記事を読ませてもらっていますが、今回は、特にいい記事ですね。大変共感しました。わたしは以前教師をしていましたが、いつも感じていたことです。最近は、お父さんもお母さんも、理解のあるいい親になろうとして、一生懸命、子供のためにと、いろんな要求をかなえてやろうとする姿勢が見られます。ところが、それが一向に子供のためになってはいないのです。子供のうちから、辛抱したり、我慢したりすることを知らないと、大人になった時、大変苦しみます。ですから、陰山さんの、いう通りです。子供の将来を考えたら、簡単に甘やかすことは出来ません。真の愛情を持って育てるということは、本当に大変なことですね。

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