自分を知る!   

もう50年以上付き合っている自分をまだ分からない時がある。

人から見た自分を指摘されると、
「そうかな?そうなんだ!」
と考えてしまう。

自分自身では「私はこういう人間だ!」
と言いつつも
きっと、優柔不断、有言不実行、自分の事はさておいて・・・。
みたいな言動があるのだろう。

私の存在価値は?
私の生きる意味は?
私の活きる場所は?

単細胞な私が、あまり深く考えない「自分」について考え出すと胃が痛くなった。

先日、大人の女性のひな祭り会での出来事。

お酒が入ると、つい本音トークで話してしまい、言葉がナイフのように相手を突き刺す時があるらしい。
らしいと書くくらい、自分では自覚がないから最低である。

友人の過去の言動を鋭く指摘。
「それはあなたが悪い。そのことはちゃんとフォローするべきだったよ」
と随分むかしの事まで持ち出してしまった。

彼女の顔が悲しそうに変化した。
楽しい食事会の空気を一瞬変えてしまった。

自分の事は棚に上げ、人のことが目に付くと言葉にしてしまう。

ストレートな言葉が人を動かすのか?
いや違う。と分かっている。
「北風と太陽」を考えようと頭では分かっている。

相手の心を覗き、知り、動いてもらう為には、
時として、正論や指摘より、優しい言葉と同調の態度が必要だと。

周りを知るより、まず自分を知る。

まだまだ、人生の成長途中の道を歩いている気がする。

~倫理の言葉~

「他人を責めず、攻撃せず」

人の傷にさわらない優しさ
責めを自ら背負う厳しさ
人間の器量が今日も試される。
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by k2kikiya | 2011-03-07 07:00 | ひと

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