ペットの寿命   

人にも、動物にも植物にも寿命があります。
それは、はかなくも、美しく、定められた命のながさだと思います。

今日の日経新聞ななめ読み。
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不快感を瞬時に感じた。
豚と猫?
臓器移植?
ペット再生?

人間の傲慢ではないかと感じた。
今や、ペット産業、医療は高額利益を生む職業。
それに合わせての、実験?

子豚の臓器を犬や猫に移植して、肝臓病などのペットを救う。だそうです。
それじゃ、豚の命はどうなるの?

我が家には可愛い娘がいます。10歳のシーズ。メス犬のジル。
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4歳の時に原因不明で、前足が動かなくなり、痛みがあるらしく、触ると噛むという抵抗を重ねていた。
2軒の病院を回り、力ずくでレントゲンを撮られ、娘は痛さのあまり、必死で抵抗した。
それでも、原因どころか、痛み止めの薬もくれなかった病院。
苦しみながらも、動かない前足を後ろ足でけりながらおしっこシートまで行こうとするけなげさに、私の方が毎日泣いていた。
そして「安楽死」を覚悟した時
良い病院があるよ!と紹介をされて行った病院でも、原因が分からない。
でも、その病院の副医院長が「大分ですが名医がいらっしゃいます。連れて行きましょうか」
と言って下さいました。

私には天の声に聞こえました。

そして、その医師の判断は
「人間でいうとリュウマチのような症状。鹿児島大学の先生と相談して薬を出しましょう」
すごいネットワークで娘は救われました。

今は薬のお陰でゆっくりですが娘は歩けます。

でも、臓器移植までして娘の寿命を延ばしたいとは考えません。

今、一緒に生きる暮らしを大切にしながら、天に召される日が来る時は、少しでも痛みを和らげる工夫をしてあげるだけです。

これは私自身にもいえる事です。
私は臓器移植も延命措置も必要ありません。

心静かに出来るだけ自然体でその時を待ちます。
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by k2kikiya | 2010-10-25 13:38 | ひと | Comments(0)

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