先祖供養   

今日は両親の眠る墓へお参りに行きます。
母が18日、父が24日に他界したので、その日に近い休日に家族を連れて行きます。
家族には強制はしません。
行ける人と一緒に行こう!の気持ちです。
みんな毎日、心の中で手を合わせているので、それでも充分かと思います。

昨日、偶然にも小学校の同級生にある場所で会いました。
5、6年生のとき同じクラスだった男性です。
40年ぶりですが、可愛らしい面影が残っていました。

彼は在日韓国人で先祖供養は7代前位の墓までお参りに行っていたそうです。
宗教心より先祖を重んじる点では沖縄と同じような考え方もありますが
お国柄、家族の環境で先祖供養や宗教も色々だなと思います。

私が今出来ることは、毎朝線香をたき、お水とお茶をあげ、父が好きだった焼酎をお湯割りにしてあげること。
そして、朝の挨拶と感謝の気持ちを伝える。
そして、毎月の墓参り。
それだけです。

いち時期流行った歌の歌詞で
「お墓の前で泣かないで下さい。私はお墓にはいません」とありました。

確かにそうかもしれませんが、そうでないかもしれません。
きっと、生きている家族が、今生きていることに感謝するため、先祖がいたから今自分が活かされている。の確認をするために墓参りをするのではないかと思います。
そして、父がしていたように今私が、それをしています。

先日、ある方から「あなたのご両親からしっかり愛されてい頃の事を思い出してください」と言われて、そんな時期あったかな?と遠い昔のセピア色の記憶をたどってみた。

すると、当時私と同じ位だった両親の気持ちが理解できるような気がしてきた。
私は、どうして、嫌な記憶や不満ばかりを思い出にしてきたのだろう。
今は、両親の真面目に生きてきた人生を尊敬しています。
不器用だったけど、コツコツ働いてきた両親のお陰で今私が生きていると心から感謝できます。

何故、親が生きてる時にそのことに気がつかなかったのだろうと後悔もしますが、
ひとりになった今だから気づくことなのかもしれない。とも思います。

そして、この想いを次の子ども達に伝えていく事が私の役目だと思っています。
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by k2kikiya | 2010-10-17 07:22 | ひと | Comments(0)

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