自分力   

友人が更年期障害とうつ状態から抜け出せなくて、落ち込んでいる姿を見て思った。
私の更年期障害はいつだったのだろう?

私は7年前に子宮全摘出手術を行なった。その時出血多量で危険な状態だったそうだ。
本人は麻酔でまったくその緊急事態を知らない。
体の半分の血を輸血。
その後、半年間、血液検査をして異常がなかったのでひと安心。
過去にそんなことがあったことも、もう薄っすらとしか記憶にない。

自分の心と体のバランスを崩すことのきつさ。
何となく分かるけど、単純明快で単細胞の私は落ち込む時間が短い。

何年もうつが続くとどうなるのだろう?
暗いトンネルの出口が見つからず、もがき苦しみ、体力も落ちて倒れてしまう。

人間って、そんなにもろく出来ているのか?
自分で自分を支えられないのか?
誰かにSOSは出せないのか?

本人でなければきつさが分からない、更年期障害やうつ。

自分の明るい明日を信じて道を開く、出口を見つける。
自分力を信じて欲しい。

しかし、どん底状態と本人が思っている人をどう励ませば良いのか?

「生きるって楽しい!」と心の底から思える私は本当に幸せ者です。
こんな人間に育ててくれた両親に感謝します。

仕事が忙しくて、構ってくれずに、何でも勝手に一人でしでかしていた私。
一年中反抗期で自由気ままににしていた私を遠くで見守ってくれてありがとう。
仕事に厳しくて、「お前は男に産まれたら良かったのに」といつも言ってくれたお父さんありがとう。
「結婚なんかしなくて良い。女も仕事を持ち自由に生きる道がある」と仕事人になることを願ってくれたお母さん。あなたの希望通りに生きていますよ。

強くたくましい生き方。
これからの高齢化社会に子供にご飯を食べさせてもらわずとも生き延びる老人になろう!
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by k2kikiya | 2010-08-16 07:33 | ひと

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