隔世遺伝   

昨夜父方の祖母の夢を見た。
私と娘家族と暮らしている。
とにかく元気。
幽霊かも知れないけど、会いたかったのでそのことには触れず、同居している夢。

不思議な夢だった。
最近、よく故人の夢をみる。祖母、叔父。母は出て来ない。
何故かな?

朝目覚めて、考えた。
私が祖母の隔世遺伝の影響を受けているとしたら・・・。

父方の祖母は、英語が話せた祖父と一緒に沖縄から南米ペルーへ移民で渡り、荒れ果てた農地を耕し珈琲農園をつくり、「マリア」と呼ばれて現地の人にも慕われていた女性。
戦争が始る前、子供の教育は日本が良いという祖夫の意見で、ひと足先にペルーで産まれた父と叔母を連れて沖縄に帰った。
移民する時、沖縄にふたりの伯母達を残していたそうで、やっと家族全員(祖父以外)は一緒に暮らすことが出来たそうです。

沖縄のど田舎へ変えるのにヒールの高い靴を履いていた祖母は途中からぬかるむ田んぼ道を素足で歩いたと聞いています。

その後も苦労したはずです。夫は異国。戦争は始る。
沖縄での戦争のすごさは子供の頃から聞いてはいますが、あまりリアルに両親から話を聞いたことはありません。簡単に語れない悲惨な状況もあったはず。
戦前戦後の沖縄で子供達を抱えて生き抜いてきた女性。
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祖母の名前は東恩納マカト。写真は祖母が70歳位、私が1歳の時。

もし彼女の遺伝子が隔世遺伝で私にあるのなら、今の私の性格も理解できます。

波乱万丈の人生の中で
好奇心旺盛
不屈の精神
長寿

私の誕生日と祖母の命日は同じ8月25日。
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by k2kikiya | 2010-06-19 08:29 | ひと | Comments(2)

Commented by rosenclaystudio at 2010-06-24 17:58
ええ~っつ!・・今のお顔と同じジャン^^
Commented by k2kikiya at 2010-06-25 06:54
はい!小学校の同窓会でも言われます!

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