コドモノチカラ   

私にとって、言葉はとても大切。
人とのコミュニケーションに必要なものです。
何でも積極的なタイプの子供だった幼少の頃、困ったのは「言葉」でした。
それは
沖縄の方言と英語。
両親が二人で熊本に沖縄から移住して来て私たち姉妹は産まれました。親戚や知り合いの居ない地での生活。
標準語ではないけれど、熊本弁でもない言葉遣い。
10代まで「ええくらい」の意味が分かりませんでした。
私が頻繁になる状況=酔っ払い=ええくらい

両親は子供に沖縄の方言を教えませんでした。
深い訳は分かりません。
初めて沖縄に行ったのは、パスポートが必要な時代。
親戚に初めって会ってカルチャーショック。何を話しているか分からない。沖縄の方言がさっぱり分かりません。両親は親戚のおじさん達に「何故子供に故郷の言葉」をちゃんと教えておかなかった?と聞かれていた記憶があります。

そして、沖縄が日本に返還されてからのこと。
沖縄で母が若い頃バイトしていたアメリカ人のお宅へ結婚して私を連れて遊びに行った時。
母は片言英語が話せました。父方の祖父は英語の通訳の仕事をしていたそうです。
なのに、私にはその才能はなく、おしゃべりな子供が全く無口になる英語の会話。

そんな時代を思い出したのが昨日のラミーミュージックの発表会。
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可愛い子供達が楽しく英語の曲を歌っています。
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ラミーミュージックはちょうど一年前にマイケル先生とやすこ先生がニューヨークから帰ってきて開校したスクールです。

でも「コドモノチカラ」は凄い!みんな楽しく英語に触れています。音楽を通して。
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ヤスコ先生の温かいまなざしで子供達は元気に歌っていました。
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マイケル先生の双子の弟?サンタさんも登場。

私は思います。
英語を楽しく話すことが出来ていたなら、今私は世界中を飛び回っていたかもしれない。

子どもの力は無限大です。
進学や就職の為の英語は大切かもしれません。
でも人と人の心を繋ぐ言葉を子どもの頃、本物の言葉を話せる人たちに楽しく習って、それが使えるようになったら多くの子ども達の力が平和のメッセンジャーになって行くのに・・・と。
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楽しく子ども達の歌を見守りながら聴いていたバイーアのちーこの言葉。
「うまく歌える人が良いのではなく、その人なりが歌によって伝わった時、感動する」
そのことが理解できたステージだった。
私は、小学生の女の子がソロで歌った「Over the Rainbow」で涙が出た。
素直に歌う彼女の声は天使のようだった。

コドモノチカラは大人の何十倍も可能性を秘めている。
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by k2kikiya | 2009-12-14 08:37 | 楽しみ | Comments(0)

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