気づき   

二ヶ月に一度「勇気は機関車」という通信名で不動産会社、トオルプランニング有限会社の代表池辺徹さんからハガキを頂きます。まめに文章を書かれる方です。
仕事が丁寧で、今もお客様の物件で、大変お世話になっています。
そして、今日届いたハガキを読んで、涙が出ました。
歳のせいで涙腺がゆるいのは認めますが、心に熱いものを感じたことも事実です。
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その内容を紹介します。

私の車に折り紙の蝉がいます。気付きをくれる・・・。
あれは確か、18年前の夏、
福岡の県道で私は5才のNちゃんをノンブレーキではねてしまいます。
誰が見ても即死状態・現場検証・人生の憤り・・・
長い時間の後、彼女は病院で息を吹き返します。

軌跡が起こりました。
2週間後には歩けるようになり
「お兄ちゃん、かくれんぼしよう!」と言ってくれるようになりました。
お風呂に入ったり、絵本を読んだり、折り紙もしました。
退院してからは手紙のやり取りが始まりました。

4年前の夏、おもいがけない・・・Nちゃんからの結婚式の招待状が届きました。
当日、素敵な女性に成長している姿に涙を抑えることが出来ませんでした。

「事故」のお陰で、大切な信仰心が持てました。そして、今があります。

人生に起こることには意味があります。

私の原動力です。

この文章から、徹さんが「事故」という目の前の現実から逃げずに、精神誠意、被害者の方々に尽くした姿が想像出来ます。
まさか!なぜ!どうして!
人生には色々なことにぶつかる場面があります。
それから逃げるのではなく
「気づき」として受け止めた時、初めて成長があるのかもしれません。

徹さんとは仕事と音楽で共通するものがあります。
これからもお互いに、日々ベストを尽くしていきましょうね。
宜しくお願いします。
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by k2kikiya | 2009-09-04 17:17 | ひと

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