建築家・安藤忠雄   

昨日、関西のバラエティートーク番組に、安藤忠雄さんが出演していた。
「気になる人」というコーナーで。
彼の飾らない喋り方、歯切れ良く日本の政治や東大の学生達に辛口発言もされる姿を見て、好感を持った。
彼の建築学は独学。
高校を卒業して、大学生が1時間勉強するのなら、自分は10倍頑張ろうと決意し、実践した人である。
まさに、天才ではなく、努力の人。
全世界で活躍している今も、大阪にはお世話になったと、オフィスは大阪にある。
義理と人情もある人。
作品は東京の美術館などの建築物は実際に見学した。
でも
住宅はテレビや雑誌で見ただけ。
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彼の本の表紙に
「建築家は詩人であり、冒険家である」
とあった。
私が、建築プロデュースするのは、主に住宅。
暮らしが始まる、人の住む家。
私の仕事は、ロマンチストでチャレンジャーな人に設計を託すまとめ役。

安藤忠雄さんに、コメンテーターがたずねた。
「やはり、一流の建築家とは東大出身ですか?」
バカな質問するなと思いながら
彼の回答を聞いた。

「何処出身なんて関係ない、高学歴と設計センスは関連しない。知識と実践も比例していない」
「住宅の設計なら、お客さんととことん話し合って、創る。そして、その家を今度は住み手として少々大変でも住みこなす努力と覚悟をしてもらう」

熊本を中心として九州の若手建築家と少しずつ仕事が広がっていることが楽しい今。

久しぶりに安藤忠雄さんをテレビのライブで見て聴いて感動し、更に元気が出た。
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by k2kikiya | 2009-06-22 07:41 | 家づくり

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