辛口の友人   

私の性格は「熱くなる」「無我夢中で突き進む」「惚れこむと尽くす」「強い者に強く、弱い者に弱い」
とにかく単細胞の人間である。
なので、才能のある人、可能性のある人、悲しんでいる人、悩んでいる人をみると「何とかせねば!」と思い込む。(本当は自分が一番大変かもしれないのに・・・。天然バカです)

その対象者のひとり、書道家の稲田しゅんけいさんが作品を出展している「女流茶掛け・屏風展」が今日9日から14日まで美術館別館である。
f0031420_783570.jpg

茶室や立派な和室も無いので、掛け軸や屏風を見ても・・・。
とお考えの方へ。
創作プロデューサーからひと言。
彼女の作品には「情熱と言霊」が文字として表現されています。
コンクリートの打ちっ放しの壁に描けても、玄関先にさりげなく置いても、活きます。

伝統や作法、形式にとらわれず表現者として突き進んでいる彼女の作品をご覧下さい。

凡人の私は、古典の文字の読み方、意味も分かりません。
なので、「解説文を!」とお願いしましたが、しゅんけいさん以外の方も参加される展示会ではそのリクエストはタブーだそうです。
書かれている本人も詳しく分からず書かれている場合もあり、解説文が詳細には書けないそうです。
本当に書道界を知らない私には????の感覚です。

でも、しゅんけいさんは自分のブログで今回出展された屏風に書いた文字の意味を解説されていますので、それを読んでから、作品をご覧になれば、また楽しいと思います。

彼女の「字」は今風だとか、こうしたら売れるよ!のレベルをはるかに超えて
「書くことが天命」と筆を持つ女性です。

ですが、作家は創ることに必死でその後のことは分かりません。
毎日、毎日書くだけです。人生を。

ですから辛口の友人は、時々彼女のこれからのことを考え、討論というより指摘論になります。
これは、愛情あってのこと。

大人の関係なので、強制はしませんが、彼女が「5年後の自分はこうありたい」という願望があれば、その方向に進む道のりの脇に私はいるような気がします。
[PR]

by k2kikiya | 2009-06-09 07:05 | 創り人 | Comments(0)

<< 育児本能 ココチイイ!フダンギ >>