梶原茶を私が飲めるまでの工程   

いつも電話で「梶原さん!いつものお茶お願いします」
とお願いするだけで、簡単に飲んでいる無農茶。
どうやってつくるのか?
全くといって言って良いほど知りませんでした。
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緑色がまぶしいお茶の葉っぱを
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手作業で袋に集めます。
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そして、コンテナに入れ、下から扇風機をあててほぐしながら、少し乾燥させる。
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人柄も創り人としてもハンサムな梶原さんです。ボス・川端との付き合いは自己啓発セミナーでの出逢いから。二人とも自分に厳しく仕事もまじめ。
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その後、葉っぱはいくつもの機械の中を流れて、
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年代モノの釜で炒ります。釜炒り茶をつくるのは九州でも珍しく、芦北ではここだけ。
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そして、ふるいにかけて出来上がり。(本当はもっと詳しい工程があります。私の説明はこれが限界。ごめんなさい)
そして、
毎日飲む私のところへ届けていただけるのです。

工場の中は凄い高温で、梶原さんはその中で動き回るので、脂肪が体についていません。体脂肪率10%以下。手仕事が多い重労働なのです。
無農薬でお茶をつくる。
普段は雑草との戦い。害虫もいますが、益虫もいるそうで、自然の摂理の中でお茶は育っていきます。山中の茶畑にはイノシシ除けの電線も張ってありました。

「安心で安全で美味しい食物をつくる。」
流行語のように聞き慣れた言葉の裏舞台には梶原さんご一家のような農業をまじめにして下さっている方が大勢いるはずです。

でも、その方々のこだわりや手仕事の大変さより、安い食品をつくる為に、生産者に値下げを迫る企業。
利益を重んじるスーパーや卸元は「値下げ」をキャッチフレーズに顧客確保に必死。
重要なのは「選ぶ側の意識の問題」のような気がします。

自分の目や舌や認識をちゃんと持って、食品を選ぶ力を持つ時代かもしれません。
安いものにはそれなりの理由があるはずです。

毎朝、両親の写真へ梶原さんのお茶を入れてお供えしています。
これからは「いただきます」とお礼と感謝の気持ちでお茶を入れたいと心から思いました。

梶原農園では、お茶以外にサラダ玉ネギ、しいたけ、お米など多くの農作物をつくっていらっしゃいます。
お茶石鹸も!?
ボスが買いましたので、使用後の結果は確認できます。
「つくる」を業として継続していくことの大変さをチョッとだけ知ることが出来ました。
梶原さん!お忙しい中、色々説明してくださって、ありがとうございました。
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by k2kikiya | 2009-05-09 10:11 | 美味しいもの | Comments(0)

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