贅沢な一日   

休みとは言え、昨日は玉名と阿蘇を駆けめぐった贅沢な一日だった。
一度に伝えられない楽しさは数回に分けて書きます。
人と作品、モノと出会った喜びの余韻がまだ心に残っている。

玉名郡和水町肥後民家村で開催されている「里山美術館」へ。
以前、ビギンのライブがあり夜行ったことはあった。
が、暗くて周りの風景も趣きある移築された民家の存在も分からなかった。
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贅沢な一日の同伴者はこの方々。書道家しゅんけいさんとその素敵なお友達。
好奇心旺盛で感性も合う30代から70代までの女性が4人集合しました。

肥後民家村には壮大な敷地の中に、古民家を再生したギャラリーや陶芸家やガラス作家の工房、蕎麦屋まで十数か所の建築物が点在している。
中には文政13年(1830年)に建てられた国指定の民家もある。
その中で心魅かれたのは、皆で写った写真の後にある旧緒方家。菊池市七城町に明和2年(1763年)に建てられた民家。移築して凄い空間にリノベーションされている。
現在は「小林美術館」として画家小林政嗣さんのギャラリー兼カフェになっている。
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くぐり戸から見える緑はまるで額縁に入った立体感のある絵のよう。
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薄暗くて、ひんやりする室内。塗り壁の質感と色が薄暗い照明やキャンドルの灯りとマッチして「静」の時間を満喫させる。
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土間は好き。街中育ちなのに、懐かしさを感じる。きっと前世はこんな空間で暮らしていた時期があるのかも。
と真剣に考えることもあるほど、土と木と紙が大好き。
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ここでも、出会いました。モダンで大きな囲炉裏の作者。山野さんが作ったものだそうです。
表面を彫り、凹凸の肌触りが良い。歴史ある建築物の威厳にも負けない存在感。
小林美術館はお勧めの場所です。
玉名周辺に素敵な温泉を見つけて、「癒しのコース」として次回また来ます!
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by k2kikiya | 2009-05-04 08:28 | ギャラリー | Comments(0)

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