次世代へ繋ぐもの   

昨日、直理建築総合コンサルタントの直理氏と天草へ。
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桜舞い散る海岸を楽しくドライブ・・・!
ではなく、新築計画のあるNご夫妻から、実家に置いてある書籍や絵の数を確認して欲しいとの依頼で。
もう頭の中にはN邸のテーマを勝手に考えていた。
「軌跡ギャラリーのある家」
実際伺って、本当に書籍の数の多さにビックリ。教師であり、歴史家であり、アーティストのお父様が残した軌跡の品々は素晴らしく、そして「次世代へ繋ぐもの」の価値があるもばかり。
お父様が亡くなられ、次にお母様が亡くなられる前の遺言。
「お父さんの書いた本や絵は、捨てないで」
そのお言葉には夫婦愛と尊敬を感じます。
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携帯の画像でその素晴らしさが伝えられませんが、水彩画の淡い色合いや筆のタッチが素敵でした。
郷土史を書かれた本の数も凄い。
親の生きざまを子供が大切に守る。
そして、語り継ぐ。とても素晴らしいことです。
何とか、Nご夫妻のご希望をカタチにした家づくりのお手伝いをしたい!
帰りの車中では直理氏と熱く語りながら、
プロデュースという仕事で、子供達に残せるものは何だろうと考えた。
「関わった家、関わった作品、出会った人財」
解ってくれるかな?私の軌跡や想いを子や孫は。
お母さんはいつも楽しそうだったので、あれは仕事じゃなく、趣味の世界の産物では?と言われそう。
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by k2kikiya | 2009-03-31 07:43 | ひと | Comments(0)

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