陶芸家・山本幸一
2009年 02月 26日
山本幸一さんが25年位前に焼いた珈琲カップを今でも使っている。
時代を経ても飽きの来ないシンプルなデザインと色合い。
その陶芸家・山本幸一さんと華道家・益田英二さんの二人展がくまもと阪神で3月2日まで開催中。
先日親友のライブハウスでお会いしたばかりの山本さん。
熊本のアーティストの中で大御所の方です。
作品と人柄に風格があります。(ファンです)
彼の作品を見て感じたこと。
「引き算の哲学美」
創り手は永い年月ひたすら土に向っている間、あれやこれやと斬新なデザインに挑戦して行くのかも知れない。
でも、ある時期に来ると加えるより引く。省くの表現になる。
素材の風合い。色の音。デザインの原点。
とにかくシンプルになっていくのではないか!
と思わせる作品達でした。
石のカタチをそのまま表現したポットをお取置き。
また、明日会える口実をつくりました。
時代を経ても飽きの来ないシンプルなデザインと色合い。
その陶芸家・山本幸一さんと華道家・益田英二さんの二人展がくまもと阪神で3月2日まで開催中。
先日親友のライブハウスでお会いしたばかりの山本さん。
熊本のアーティストの中で大御所の方です。
作品と人柄に風格があります。(ファンです)
彼の作品を見て感じたこと。
「引き算の哲学美」
創り手は永い年月ひたすら土に向っている間、あれやこれやと斬新なデザインに挑戦して行くのかも知れない。
でも、ある時期に来ると加えるより引く。省くの表現になる。
素材の風合い。色の音。デザインの原点。
とにかくシンプルになっていくのではないか!
と思わせる作品達でした。
石のカタチをそのまま表現したポットをお取置き。
また、明日会える口実をつくりました。
by k2kikiya | 2009-02-26 14:48 | 創り人