生きる強さ。   

今朝のテレビで女性をバラバラにして殺した男性の事情聴取の内容が流れた。
私はあまりテレビを見ないので、断片的にしか、内容は分からない。
でも、30過ぎた男の衝撃的な発言に怒りより切なさを感じた。

女性と付き合ったことが無い。
自分から告白したことも無い。
足首のひどい火傷を見せたくない。
気持ち悪いと言われるのは嫌だ。

体の怪我によるコンプレックスが人を殺すまでに到ったのか。

私は思い出した。
パラリンピックの水泳選手を。
片手片足が無くて、それを克服して泳ぐ姿は、健常者である私の何十倍も輝いているし、尊敬します。

これは、親の育て方、家族の愛情、関わった人たちのお陰です。
それが本人の強さになって表現されたのだと思います。

私にも子供がいます。
もうすぐ孫も産まれます。

「生きる強さ」をちゃんと教えてきたのだろうか?
と考えました。
厳しくしたつもりで、甘かったり、抱きしめてあげるべき時に、突き放したり。
ひとりの人間の人格をつくるうえで、親としては
決して良い点数はもらえないかもしれません。

でも、
「慈しみのこころ」
は大切にしてきたつもりです。

離婚して、親子三人の生活はしていたけど
「お父さんとお母さんが愛し合って二人が生まれたことが人生の中で一番嬉しいこと。
あなた達は私の宝です」
これは言い続けました。

愛されて育っていない子供は大人になって愛することが出来ず、屈折した表現をしてしまうのか?

学歴や肩書きより、愛情あふれる人格をつくる。
これが私が望む「生きる強さ」に繋がるのかも知れない。
[PR]

by k2kikiya | 2009-01-18 10:03 | ひと | Comments(0)

<< ダイエット! 街中の癒し >>